テレビのニュースを観る事を指して「情報を集めている」とは言えない

自営業者の日常雑記

情報を得るという事は、
テレビのニュースを観るという事だと
思っている人が今でもかなり多いと思う。
SNSのタイムラインを見ていても、
リアルで人の話を聞いていてもそれを感じる。

本当に自分で調べつくしたのなら、
どんな答えでも納得できる方を選べばいいと
思うけど・・・
テレビのニュースを観てそのまま信じる事を
調べたとか考えたとは言えない。

テレビの場合は一方通行で、
「これが正しい答えです」というのを
示してくる。
そこに自分で考える余地はない。
まさしく洗脳装置。

資料や本を読む場合だと、
テレビを観るようにただぼーっと観ている
だけでは頭に入ってこないので、
自然と考えながら読む事になる。

今は言論統制も酷くて、
メディアを通じて「これが真実」と言っている
事と違う情報に関しては、
片っ端から消されている。

書籍ならまだ色んな意見が読める。
一度全てを疑ってゼロの状態から、
色々情報を見てそれから判断したり
自分の身の回りでリアルに起きている事を見て
考えてみるのもいいと思う。

そして最終的に、
一番あてに出来るのは自分の直感。
何も考えずただテレビに従うのは危ない。

テレビでは
「私たちに出来る事を考えましょう」
と言ってその後に続けて、
「できる事とはこれです。
この感染対策を守りましょう」と言う。
「考えましょう」と先に言われるので、
その後にすぐ
やる事はこれですと指定されているのに
さも自分で考えたような気になってしまう。

これでは本当は1ミリも考えていない。
ただ従っているだけ。


今は、テレビでどんなに煽っても
出かける人の数は前より増え
三密も気にしていないようには見えるけど・・・
それでも 全員マスク着用。
これだけは死守。

健康な人からも感染が広がるという
無症状感染なるものが本当に
証明されているのか?

仮にウィルスが存在するとしても、
マスク着用が本当に有効な手段なのか?

そこを疑う人がいない。

「テレビで言っているからそうなんだろう。
もう少し我慢していれば、きっと元に戻る」
そう信じているのかもしれない。

「皆がやっているから」
「皆が言っているから」
「このご時世で」
というのもよく聞く。

そうなってくると、
感染対策というよりもむしろ
マスクが周りの人から非難されないための
安心グッズになっている気がする。

ここで怖いのは、
周りの人の目を気にして、
「 私は感染対策守る人です」
アピールでマスク着用を続けていると・・・

ピラミッド型社会の上の人達から見れば
「私は絶対服従します」アピールに見えるという事。

皆従っているから、もっと管理体制を強めても
大丈夫そうだからもっと行こうという事になる。

「管理が強まっていくのも大歓迎だから、
自分は決めてそっちに行きたい」
という人はいいと思うけど。
もし、そうではないけど何となく
周りの状況に合わせているという人がいたら
もう一度考えてもいいと思う。

自分の命、健康に大きく関わる事だから。

ワクチンを2回打った後に 具合悪くなって、
病院へ 行って検査したら
PCR検査陽性になり
「あなたはコロナ感染者です」と言われる。

今はこの流れが、
直接知ってる範囲でも起きている 。
一人や二人じゃない。

身近でこれがあっても何も気付かない人が多い 。

それまで元気だった。
打って直後に具合悪くなった。
でもこれはコロナに感染していたからであり
副反応ではない。という事が
何でそう簡単に信じられるのか・・・
検査陽性イコール感染だという情報を
全く疑わず信じているとそうなるのか・・・

そして、
「2本打っても感染したし、
やっぱり3本目打たないとダメなんだね」
というところに行き着く。

テレビの情報から一度離れてみると、
見える世界が違ってくるかもしれない。

本を読むのが面倒なら、
自然な暮らしをしてみるだけでも
体の感覚、直感は戻ってくる。

私はこの騒動で 、
感染対策のうるさい場所が嫌で
映画館とかイベントとかライブハウスとか
それまで好きだった所に一切行かなくなった。

最初かなり凹んだけど 、
自然の景色の残っている公園に行ったり
観光地から外れた河原に行ったり
人工的な物より自然な場所の良さを知った。
これは思わぬ収穫。
今はこっちの方が好き。

もし気が向いたら、
テレビから離れて自然に触れてみるのも
悪くないのでは?

コメント

  1. Denny Anderson より:

    やあ、

    あなたの YouTube ページを検索しましたが、見つかりませんでしたが、検索すると、www.sselon.com が見つかりました。

    おかげさまで雪の日になりました。

    ありがとうございました!

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