自営業者の日常雑記

好きな事を仕事にする

好きな事を仕事にする かえって回り道をさせる罠に注意 

好きな事そのもの 今やっている事が好きでなければ何もうまくいかない。たとえば会社に行くのが辛いという時仕事そのものが好きでない場合と、仕事は嫌いじゃないけど人間関係が・・・と言う場合がある。仕事そのものに全く興味が持てない、この仕事はどうし...
健康について

医療費の心配ばかりする人が多い世の中 それよりストレスを減らせば病気にもなりにくい

京都市内に住んでいる私は、大学病院の前を自転車で通る事がある。大抵いつも車の行列が出来ている。病院へ通っている人の話では、病院の中に入っても何時間待ち、薬をもらうにもまた待って・・・という状況らしい。とてもじゃないけど行きたくない。今の世の...
健康について

私が化粧品使用をやめた理由 お金をかけない美容法でトラブルのない肌を手に入れる

高価な化粧品を試した事もある。セットで買って使っていると、毎月全部なくなるわけではないけどそれでも毎月2万円前後の出費は当たり前。健康に大きく関わる、食品、調味料などは高くても添加物のない物を使いたいしそこはケチりたくないけど・・・化粧品の...
自営業者の日常雑記

生きづらさについて考える⑤ 苦労してなかったら悪いんか?

私は自営業でずっとやってきたので会社勤めという経験がない。住み込みで歩合制の昔で言う丁稚奉公に近い感じの職人の仕事を数年、後はバイトの経験くらい。数年経験した京友禅の仕事でも、ちょうど偶然にも私が入って間もなく先輩達が独立していったので、自...
自営業者の日常雑記

生きづらさについて考える⑥ 当たり前をうたがってみる「常識」とは何か?

「これはこういうものだから」「この事は変えられないから」こういう言葉をよく聞くけど。法的に決まっている事でなくてもいつの間にか何となくいつからそうなのか不明だけどなぜかそういう事になっている。そしてそれが「常識」と呼ばれる。日本では、いつか...
自営業者の日常雑記

生きづらさについて考える④ 暗黙の了解と無言の圧力

子供の時は学校で規則がいっぱいあったり規則以外でも暗黙の了解のような決まりも多かった。それが大嫌いだったので大人になり自分で働く日は待ち遠しかった。色んなバイトを経験したり、最初に長く続けた京友禅の仕事は好きと思える仕事だった。働けばお金も...
自営業者の日常雑記

生きづらさについて考える③ 「子供の頃が一番楽」というのは嘘

子供の頃の単発のバイト、社会人になってからのバイトで色んな仕事を少しずつ経験した。牛小屋の掃除、弁当屋、喫茶店、和食の店、宴会やパーティーのコンパニオン、スナック、クラブ、ショッピングモール内の食品店(肉の加工と販売)郵便局の事務、試食販売...
自営業者の日常雑記

生きづらさについて考える② 学校での集団行動と我慢、忍耐の訓練は本当に必要?

小学校、中学校、高校までは一応行ったけど、そこでしか得られなかった事学べなかった事があるかといえば・・・あまり思い浮かばない。あえて言えば高校の時の友人で1人今でも人間関係が続いている人がいるというくらい。大人になってから出来た人間関係の方...
自営業者の日常雑記

生きづらさについて考える① 子供の頃思った事 何でそんな事まで決まりがあるのか

自分の体験を含め、つらつらと書いてみる。昔はそんな言葉さえなかったけど、もしもっと後で生まれていたら私はきっと発達障害と言われていたと思う。それでも今平気で生きている事を思うと。「心の病気」の実態って何だろうと思う。世の中に出ると外からの圧...
世の中の仕組みについて

単純なところから考える 今の世の中の嘘

私は専門家でもないし特別な知識があるわけでもない。でも、小学生以上の人なら誰が見ても疑問に思うはずという事が世の中で平気で行われている。疑問を持つ人がすごく少ない。何でこういう事になるのか?単純なトリックの方が人は騙されやすいというのもある...