![キングダム李牧カイネ](https://www.satsuki88.com/wp-content/uploads/2021/05/48e49b6e-16a7-4f81-b22e-e865ac317ec3-716x1024.jpg)
壁が守っている東壁は、
風向きが災いして苦しい戦いだった。
貂から聞いていた作戦通り壁は、
ここぞというタイミングで麃公兵を投入。
これは効果的だった。
敵の戦力を削っていく。
昌文君の守る西壁は、逆に風向きが幸いして
有利に戦いを進めていた。
北壁の介億は、不思議な兵器を持ち込んでいて
敵を倒していく。
南壁を守る飛信隊は本当に強い。
すぐに決着がつくものと思っていた李牧軍。
思った以上に粘り強い蕞の城に対して1日目は
様子を見て流した。
李牧としては、
蕞を落とした後咸陽がある事を考えて
戦力を出来るだけ温存したかった。
半分の戦力で蕞を落とす作戦として、
軍を半分に分ける李牧。
半分を休ませ、もう半分で夜襲をかける。
これは見せかけの物で、
暗いので蕞の城からは人数が見えない事を
利用している。
![キングダム 信と李牧](https://www.satsuki88.com/wp-content/uploads/2020/07/img_9901.jpg)
朝になって騙されたと気が付く貂。
蕞の民兵達は、
ほとんど敵のいない場所に向かって
一晩中矢を打ち続けていた。
翌朝は疲れが抜けないままの戦いとなった。
この日は傅抵とカイネが出る。
傅抵は、飛信隊の百人将二人を
やすやすと斬り伏せる。
次に信と相対した傅抵。
傅抵の動きの速さに、
信はなかなかついていけず苦戦する。
その中で信は羌瘣の戦い方を思い出す。
![キングダム傅抵](https://www.satsuki88.com/wp-content/uploads/2021/08/d7e9c83b-c84e-458f-8d89-55fbbb4dbfb9.jpg)
信と傅抵の戦いの続きが楽しみ。
信もスピードはあるのに傅抵はそれ以上らしい。
羌瘣から学んだ信の戦い方はどんな物なのか・・・
1日目を見て冷静に次を考え、
咸陽がある事まで考えて兵力を削られないよう
考えるという李牧の頭脳はさすが。
秦国側からするとそれだけ手強い相手という事。
このブログ内のイラスト全て、
他にもキングダム関連記事内のイラストで
お世話になっているArtemis様の作品です。
Artemis様の他の作品はこちらから観れます
![キングダム信](https://www.satsuki88.com/wp-content/uploads/2021/04/14df06fc-1045-4ee6-ba1b-bcea6cc59ee4.jpg)
![](https://www.satsuki88.com/wp-content/uploads/2021/07/eff7034c-7d74-4bc3-89f7-d43327d50328.jpg)
コメント