目の届く範囲で小さく生きる

自営業者の日常雑記

自営業をやるとしたら、
出来る限り大きく広げて、
年商を上げて、
従業員を沢山雇って、
店舗をいくつも持って・・・
というやり方が、
凄い、素晴らしいという風に
今の世の中では思われている。

そういう人がいるからこそ、
自分は雇われて働く方が好き
という人にとっては
働くところが増えるわけで
それはそれでいいと思う。

けど、自営業をやる人が
皆そこを目指す事もないと思う。

自分の目の届く範囲、
手の届く範囲で、
小さくやって生きていくというのも
一つの生き方で、それはそれで
メリットがある。
私はこっちの方が自分に向いている
と思うから無理はしない。

人数が増えるほど、
規模が大きくなるほど、
全体を把握することはどうしても
難しくなってくる。
自分一人の範囲だと、
全てが見渡せるし分かりやすい。
トラブルが起きた場合でも、
自分対お客様直であれば、
対処もしやすい。

組織が大きくなるほど、
人を雇う側からしても
働いている人を直接知らないとか、
雇われる方も、トップに近い人など
会った事も無いとか・・・
どうしてもそういうことになってくる。

それぞれにメリットデメリットあるし、
好き嫌いの問題と思うけど・・・
全てを統合して今より更に大きな
ピラミッドを作ろうというのが、
今の世の中の支配層の目指すところ。
これから外れたからと言って、
生きていけないのかと考えると、
決してそんな事はないと思う。

むしろそういう所から離れて、
一人静かに自分の目の届く範囲で
小さな商売で生きていく。
そんな暮らし方もある。




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