ゆき

自営業者の日常雑記

テレビのニュースを観る事を指して「情報を集めている」とは言えない

情報を得るという事は、テレビのニュースを観るという事だと思っている人が今でもかなり多いと思う。SNSのタイムラインを見ていても、リアルで人の話を聞いていてもそれを感じる。本当に自分で調べつくしたのなら、どんな答えでも納得できる方を選べばいい...
小説 最果ての地にて愛をつなぐ

最果ての地にて愛をつなぐ⑳ 第15章(最終章)2024年12月

2024年12月今年の夏、やっと最後の一人が移住してきた。新しい場所に全員が移ってから数ヶ月が経ち、季節は冬になった。最初の場所から、一年以上の時間をかけて数人ずつ、少しずつこちらに移動してきていた。何年も何十年も放置されている空き家は多か...
読んでよかった実用書

読んでわかりやすかった本の感想

今の世の中の状況と、今テレビや新聞で流されている情報は「新型コロナという恐ろしい病気が流行っている」「これを収束させるためには徹底した感染対策が必要である」「収束させるための救世主となるのが新しく開発されたワクチンである」といったところ。日...
自営業者の日常雑記

「常識」「普通」と言われている中の多くの事が幻

「何かを変えようとすると怖いことが起きる」という刷り込みが、多くの人の心に入ってる。ブラック企業であっても、パワハラに耐えていても、「会社を辞めるわけにはいかない」家庭がうまくいっていなくても、「離婚するわけにはいかない」近所と揉めていても...
自営業者の日常雑記

キングダムアニメ第3シリーズ15話 あらすじネタバレ感想

このブログ内のイラスト全て、他にもキングダム関連記事内のイラストでお世話になっているArtemis様の作品です。Artemis様の他の作品はこちらから観れますあらすじ前回の14話の最後では・・・秦国が有利になったように見えたのもつかの間媧燐...
自営業者の日常雑記

この騒動の中 意識していないと要らない物をどんどん買わされる

あれも買えこれも買えという、メディアからの情報を出来るだけ遮断し自分にとってのベストな生活を見直す。そうやって自分ペースで暮らすようになればストレスは確実に減っていく。そうなると必要なお金も減ってくる。これだけ稼がないと生きていけないという...
小説 最果ての地にて愛をつなぐ

最果ての地にて愛をつなぐ ⑲ 第14章 2021年6月

丸い社会をイメージして書いている架空の物語です。東の空がうっすらと明るくなってくるこの時間。初老の医師はもう仕事を始めていた。別に早く起きなければいけないわけでもないが、外の景色が夜から朝に変わっていくこの時間が好きだった。ランニングシャツ...
世の中の仕組みについて

「これが正しい」「これが幸せ」と言われている事のほとんどが刷り込み 

大金を稼いだり会社を大きくしたりスポーツや芸能で有名になったり、何か人からすごいと言われることを成し遂げないと、生きてる価値ないと思わせるようなそんな刷り込み。それは三角のピラミッド型の世界の上にいる人達の思考。そこに乗らずに生きていく方向...
自営業者の日常雑記

これからはもっとゆるく生きてみる⑤

世の中で普通に言われている、「これはこうでなければならない」「こういう生き方が正しいのです」「これが常識です」という暗黙のルールに従わないで生きたら恐ろしい事が起きるのか?実際は特に何も起きない。そのルールは誰が何のために作ったのか?ここに...
大好き推理小説

京都一乗寺 美しい書店のある街で

この本は4つの物語で構成されている。(内容のネタバレは無く書いてるのでご安心を(*^^*))どの物語でも、主人公にとって解決できていない謎があったり何らかの事件が起きるので、推理小説と言えばそうなのかもしれない。物語の終盤に近づくに従って、...