ビジネス書キングダム37巻あらすじネタバレ名場面 勝利までの道筋

勝利までの道筋

先にネタバレになるけれど、この巻の見どころ。

魏国とのこの戦いで、著雍を手に入れる事ができた秦国軍。

今回の強敵は軍師呉鳳明と
魏火龍の三人 霊凰、凱孟、紫伯。

王賁と紫伯の戦いは一番の見どころと言えるかもしれない。

この前の巻から続いている信と凱孟の戦いの迫力も凄い。
こちらは一騎討ちの決着はつかなかった。

信は呉鳳明を狙ったつもりだったが、霊凰を斬る事になる。
魏火龍の一人を打ったのだから、当然その名前は知れ渡る。

敵本陣を襲う羌瘣の活躍も見どころ。
一体どれだけ強いのか。

もう一つの見どころは、両軍の軍師、河了貂と荀早の頭脳戦。
この辺りはビジネス書としても面白く読めるところ。

王賁と紫伯の戦い

2日目の戦いの時、玉鳳隊は紫伯を討つ事は出来ず
最終的には退却している。

紫伯に敗れた形になったこの日の戦いで、王賁は
「紫伯の槍をもう少し見ておく必要がある」
「明日勝つために」
という事を言っている場面がある(36巻)

前日の戦いでの重傷をおしての、3日目の戦い。

その戦いでついに王賁は紫伯を討つ。

前日に相手の槍を見ておいた事が功を奏した。
幼い頃から槍の鍛錬を重ねてきて、
型を徹底的に体に叩き込んでいる事もここで役立った。

前巻から続くこの戦いの様子は、
ぜひ原作で読んでいただきたいところ。
キングダムに登場する武将の中でも特に王賁が好きという
方には必見の場面。

軍師の戦い

戦いの前日、河了貂は隊を離れて馬を走らせていた。

実はこの時、隆国に援軍を頼みに行っていたのだった。
翌日の策として、この事が必要だった。

作中で貂がそう思っている場面があるように
この戦いは、河了貂と荀早の戦いでもある。

貂と荀早がそれぞれの軍に人質に取られた時、
凱孟が荀早の事を、貂を秦国側に返すのに加えて
多額の金品を抱き合わせでも取り戻したいと
言っている場面があった(35巻)

貂も今まで相手側の動きを見ていて
敵軍師の能力は分かっていた。

そこまで有能な軍師の策に貂がどう挑むのか。

色々な可能性を考えた結果、
貂は相当に危険を伴う策を提示するが、それ以外に
勝てる見込みのある策はなかった。

特に信に相当な無理がかかる策だったが、
信はそれを受け入れる。

呉鳳明との戦い

結果的には今回の戦いでは、
秦国は呉鳳明を討ち存じてしまう。

敵本陣を狙い、呉鳳明を追い詰める瘣の
戦いぶりも見どころ。

最初の王賁の策の通り、三隊が敵本陣に
同時に襲い掛かる。

本陣にいた呉鳳明を瘣が討ったかに見えたが、
瘣が斬った男は影武者だった。

それでも、本陣を落とした事に変わりは無い。

瘣の号令で本陣に火が放たれ、
秦国の勝利が伝わった。

 

信は魏火龍の一人霊凰を討った。

呉鳳明が、自分が生き延びるため
師の霊凰が自分と間違われて信に討たれるよう
仕向けたからだった。

これだけを聞くと自分の師匠の命を犠牲にして
自分が助かるのかという風にも聞こえるが、
これにも意味がある。

これからの魏国が勝ち残っていくためには、
強き者が生き残らねばならない。

魏国のために自分の力を使うという事。
この時代の事を考えるとそれもわかる。
若く有能な者が残り、国のこれからを担っていく。

秦国側からすると、間違えて討ったとは言っても
霊凰を討った事は大将首の価値がある。

信の功績は大きい。

勝利をおさめ著雍を手に入れた秦国。

この地に塁を張り巡らせ、
天然の地形を活かした大要塞を築く計画が
スタートする。

ここから舞台は変わって咸陽

太后による太原での建国宣言

内乱の極みが
近い様子ですね

続きをお楽しみに

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