単純なところから考える 今の世の中の嘘

世の中の仕組みについて

私は専門家でもないし特別な知識があるわけでもない。
でも、小学生以上の人なら誰が見ても疑問に思うはず
という事が世の中で平気で行われている。

疑問を持つ人がすごく少ない。
何でこういう事になるのか?
単純なトリックの方が人は騙されやすいというのも
あるのかもしれない。

テレビからだけ情報を得ていると雰囲気に騙される。

専門家、医療関係者が出てきたり、
一流大学の実験チームが最新のコンピューター
シュミレーションシステム
を使って実験」
などと言われ、内容など見る前から
すごい人が言っている。これは正しいに違いない。
そう思ってしまう。
一度正しいと思うと、正しいという前提で観るから
後にどんなにあやしい事が出ても何一つ疑わなくなる。


最初に金をばらまくとか、自分を金持ちに見せて信用
させるという詐欺師の常套手段に似ている。
一度思い込ませると後は簡単。
元々の思い込みもあるから勝手にで騙されてくれる。

まだ思い込みの少ない子供の方が、
多分世の中の嘘に気が付きやすいと思う。

おかしい事は以前から山ほどあったけど、
コロナ騒動でそれがさらにわかりやすくなった。
普段から慣れているから
ここまで大々的に行われてもおかしいと気が付かない。


コロナ騒動の中で言われていた事は、
新型コロナという恐ろしい伝染病が流行っている。
感染したら重篤化し死ぬこともある。
今までになかった恐ろしい病気。
毎日感染者が増えていて大変な状況。
症状のない人でも人を感染させる(無症状感染)
症状が無くてもいきなり死ぬことがある(無症状死亡)
国民一丸となってこれを終息させるには
感染対策、新生活様式を徹底しなければならない。


症状のない人でも他人に感染させる。
この事は一度も証明されていない。
それなのに
飛沫がどこまで飛ぶかという実験を見て皆信じる。
飛沫が飛ぶ事と感染は関係ない。
感染実験に成功した例は一つもない。
これは何も難しい話ではないはず。

それでも飛沫感染というのがあるかもしれない
言う人も多いし、ウィルスそのものの存在が無い
と言っても絶対聞こうとしない人は多いと思う。

それならあると仮定したとして
会話している時、症状がある時飛沫が飛ぶ
今症状が無くても自分も感染者かもしれない
人にうつす可能性があるからマスクが必要。

これが信じられている内容。

それなら症状が無く人と会話もしない
一人で歩いている人
一人で買い物している人
公園などで一人で
ジョギングやウォーキング中の人
一人で黙々と作業中の人

こういう人にまでマスク着用しろというのは
おかしくないか。
今では、同乗者なく一人で車を運転している人まで
マスク着用している。

一人で歩きながずっとしゃべり続けている人が
普通に沢山いると言いたいのだろうか。
だから飛沫が飛ぶと?
私はあまり見た事が無いけど。


マスク着用時であってもさらに距離を取れと言う。
感染対策一つでは完璧ではないから併用しろと言う。
イベント会場、店に入る時その他いつでも
誰とも会話せず一人でいる人に対しても同じ。

マスクを着用していて、症状も無くて、
誰とも会話しない場合でも
半径2メートル以内に入ったら感染するらしい。

これはさらにおかしい。

空気中にウィルスがいるかもというのなら
空気は常に動いている。
それぞれの人の周りで空気が止まっている
わけでもない。
その空気中が全て危険なら
一瞬たりともマスクを外すことがあっては
無意味なはず。
マスクでウィルスが防げると仮定すればだけど。
マスクが空気を通すという時点ですでに無意味。
ウィルスがいるかもしれない空気が危険なら
空気を通さない物でないといけないはず。
普通に死ぬけど(^^;

結論
マスクを着用させたい
人と距離を取らせたい
会話をさせたくない
集まらせたくない
家に閉じこもらせたい
こっちの方が本来の目的だから、

子供でも分かる矛盾を
ごまかすために雰囲気で信じさせる。
いかにもちゃんとした理由があるという
見せかけを作る。
大切な人を守るためにとか
人への思いやりという
人が納得しやすい美しい言葉を持ってくる。

この調子で行けば、
ワクチン接種強制、マイナンバーカード強制
マイクロチップ埋め込み強制など何でもできる。
完全監視管理社会への序章。

気が付いて無視する人が多ければ、
何が決まっても関係ないけど。





 

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