実写映画『キングダム』4つの見どころと魅力 原作と比較しての感想 あらすじネタバレあり

実写映画キングダム 実写映画キングダム感想

今は原作の大ファンの私が、
最初に『キングダム』という作品を知ったきっかけは
たまたま映画館で実写映画を観た事だった。
その後原作を全巻読んでさらに嵌ったけど、
原作を全巻読んだ後でもう一度映画を観ても、
映画は原作の魅力を存分に伝えてくれていると思う。

実写映画キングダム 信

アイキャッチ画像含めこのブログの中の人物イラストは全て
Artemis様からいただきました。他のキングダムのイラストも
こちらから見れます

実写映画キングダム 4つの見どころと魅力

ストーリーの魅力

原作の1~5巻前半までの内容が実写映画の内容。
主人公は戦争孤児で下僕の出の、信という少年。
今の生活から抜けすには剣の腕を磨くしかないと、
同じ家で下僕の暮らしをしていた漂とともに日々
鍛錬に励んでいた。

王宮に仕官した漂は、王宮で起きた反乱の時、
秦国王政の身代わりとして命を落としてしまう。

この事で最初は政に対して恨みを持った信だが、
漂と二人で目指した夢のために、
王都奪還の戦いに協力する事を決意する。

反乱を起こした王弟側と比べて、
政は本当に少ない味方しかいない薄弱の王。
このままでは勝ち目はないという状況の中、
少ない望みをかけて
危険を承知で山の王に会いに行く。

その結果、山の王の協力を得る事が出来た大王側は、
山の民の戦士達とともに王都奪還を目指す。

最初から波乱万丈な展開になり、
以降ずっとテンポがいいので、観ていて飽きることがない。
アクションシーンも多く、ハラハラさせられる見せ場が多い。

信と漂の友情、
漂が死んでも二人で目指す道は同じというところが、
ストーリー全体を貫いている。

最初は憎しみから始まった政との間に、
いつしか信頼が生まれるのも見どころ。

下僕の暮らしで過酷な労働の毎日、
でも夢を抱いて鍛錬を続けていた信に、
わずか数日の間に人生を激変させる出来事が次々に起きる。

その中で、剣の腕も精神的にもどんどん強くなっていく
信の成長の物語でもある。

実写映画キングダム漂

キャラの魅力

原作を知らないで観ても楽しめたので
それでもいいけれど、
原作を先に知っていたらもっと楽しめると思う。
後で原作を読んで思ったことが、
見事なまでに全員が嵌まり役。

キングダム原作は
魅力的で個性的なキャラが多いけれど、
原作から抜け出たようなキャラを
実写で見られる。

私は家にテレビも置いてないし
芸能人をほとんど知らないので贔屓目はない。

抜群の運動神経、戦闘能力の信。

これもめちゃくちゃ強い山の民の戦士達。

強く美しい山の王。

圧倒的な存在感の王騎将軍。

明るく朗らかで、命を落としたけれど
英雄のような活躍をした漂。

信念を貫く力のある、美しい秦国王政。

可愛いらしさのある河了貂。

その他にも、
実写でやるのは難しそうな役ばかりだけど、
不自然さを全く感じなかった。

実写映画キングダム

スケールの大きさの魅力

キングダムの舞台である中国のロケも
あったというのを後から知ってやっぱりと思った。
最初の王騎将軍の登場シーンなど、
兵の数も馬の数も凄くて迫力あり。
王宮に八万の兵が集まっている場面。

山の王の城はCGらしいけど大迫力で
見ごたえあり。

アクションシーンの魅力

最初、内容は知らないけど予告編観て、
戦いが中心のアクション映画かと思って期待して観た。
その期待は裏切られなかったどころか期待以上だった。

主人公の信が一対一で強敵と戦うシーンも素晴らしく、
戦いの場面が王宮内に移って
大勢の人間が入り乱れて戦うシーンの迫力も凄い。

アクション映画好きの人にもおすすめ。

映画館にも何度も通ったけどまだ観足りなくて
私が買った実写映画キングダムの円盤はこちら

続編も決定しているので、原作を知らなくても
これを観ておくと次の映画の内容はわかるはず(*^^*)

実写映画キングダム

これも、映画の中の見せ場のシーンが沢山載っている、
買って何度も眺めている写真集。
映画 キングダム 写真集 -THE MAKING-
今から続編が楽しみでならない(´▽`)

キャストもそのままだというから嬉しい。

映画1作目は原作1から5巻の内容だったから
次は6から10巻くらいまでかな・・・

原作を全部読んだ今は、前回以上に楽しめると思う。

実写映画『キングダム』の原作漫画との比較

原作を観ていない人が観ても
ストーリーは理解できるし十分楽しめる実写映画キングダム。
でも、原作の内容をある程度把握しているともっと楽しめる。
原作まだ知らないけど、これから円盤買うとか借りてきて
映画の方から観ようかなという人へ。
実写映画を先に観て嵌ってから原作読んだ私が
ここ知ってたら楽しめるよ」というポイントをお伝えする。

  • 舞台はいつの時代?
  • 物語の背景
  • 登場人物とその関係

舞台はいつの時代?
物語の舞台となるのは2000年ほど昔。
春秋戦国時代の中国。

七つの大国が戦争を繰り返していた頃。
その中の1つの国、秦国での物語。

物語の背景
秦国では、13歳という幼い年齢の嬴政が王位についた。
子供なので実権はなく、
亡くなった父王の後ろ盾となっていた人物呂不韋が
実権を握っている。
物語は嬴政が王になってから1年後の14歳の時。
嬴政の腹違いの弟である成蟜は、
嬴政が王になった事を不満に思っていて王座を狙っていた。

この若き王嬴政が、
弟の反乱によって王座を奪われるという事件が起きる。
まだ子供で丞相の呂不韋に実権を握られており、
王宮内では何の力もない薄弱の王が、
王座を奪い返す事が出来るのか?

その事が物語の中心になっている。

登場人物とその関係
この物語の主人公は、
下僕の身分で名もない1人の少年
「下僕の身分から抜け出し天下の大将軍になる
という夢を持っている。
普通なら絶対に出会う事のない、
秦国王嬴政と下僕の少年信の出会いも、
この物語の軸となっている。
嬴政と出会い王都奪還の戦いに巻き込まれていく信。

登場人物がかなり多いのと、
名前が日本人の名前と違うので原作知らないと少し覚えにくい。
主要な登場人物は、主人公信、信と同じ下僕の少年漂、嬴政、
嬴政の側近の昌文君、副官の壁。
信、嬴政と出会ってこの戦いに巻き込まれていく河了貂。
山の王楊端和、山の民の戦士バジオウ、タジフ

ここからは反乱を起こした弟成蟜の側の登場人物。
呂不韋と並んでもう一人の丞相竭氏。
王宮内はこの二派が対立している。竭氏の配下の肆氏。
王弟陣営が嬴政を暗殺しようと送り込む刺客の
朱凶、ムタ。ランカイ、左慈。

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