戦わない でも従わない我慢しない

自営業者の日常雑記

2年近く経っても状況が変わらない。
飲食店に対する規制も相変わらず。

感染症分類の内容も
度々見てると少しずつ変わっている。
新型567を1~5類とは別枠の指定感染症として
分類できるのは最長2年までのはず。
先日見たら5類になってたけど
今日見たらまた消えてる。
引用するとブログ消されたことがあったので
引用はしないけど。

分類が「指定感染症」でなくなったとしても
また違うものが出てきたからといって
それを指定感染症にすることができる。
そうなれば、今の状況は続けたいだけ
いつまでも続けられる。

何でも作り放題変え放題なんだという事は、
うんざりするほど伝わってくる。

パブリックコメント募集案件でも
募集してることは表に出さずこっそりと
形だけやりました感満載だし、
平気で期間を短く打ちっ切ったり・・・

問い合わせ窓口にはバイトを置いたり
他の会社を入れたりしていて、
電話したところで、たらいまわしの刑の後
マニュアルを読んでいるような答えしか
かえってこない。

こういう状況を見ているとあほらしすぎて、
真っ向から意見を言おうという気は
起きなくなってくる。
「一部のめんどくさい奴らがなんか言ってるようだが
ほっとけば問題ない。
そういう不満分子のリストは一応取っておくか」
ぐらいにしか伝わっていないと思う。
対等ではなく「下々の者が何か頼んできてる」
という目線でしか見ていない。


ワクチンを打っても、自分が感染する事もあり
人にうつす事もある。
というのはもう隠されてもいない。
その理由が「変異株が出てきたから」
という事になってるけど、
数ヶ月ごとに次々と変異株が出るようだから
「接種は数ヶ月ごとに定期的に」というのが
これからのスタンダードになるらしい。

打つことが感染対策になるからではなく、
打たないと仕事や日常、旅行や移動で
不便になるから打つ
という人がこれから増えると思う。
今は「経済を回すためにワクチンが必要」と言う。
最初の目的(感染を防ぐ)からは話が変わってきたけど
その事に気が付く人は少ない。
気が付いていても、メリットを得たいからというので
打つ人もいると思うけど。


感染を防ぐという意味では効果は期待できないから
「今までの感染対策は引き続き行う」
これはすでにスタンダードになっている。
マスク着用無しの日常が戻ってくる事はこれから先
もう無いと、ほとんどの人が受け入れていると思う。

消毒、検温、人との距離、仕事はオールオンライン化、
オールキャッシュレス、遊びはVRの世界で。
全て進んでいくだけで、後戻りはないと思う。
ワクチンパスポートが導入され、次にマイクロチップ
街中のいたるところに監視カメラ。
これももう間もなく来ると思う。

この流れに逆らって戦ったとしても、
日本よりずっと一般庶民の自己主張が強い海外を見れば
その努力が無駄に終わっていることが分かる。
メディアの偏向報道は何処の国も同じ。
大規模なデモが繰り返され約半数の庶民が反対していても
ワクチンワクチンパスポートは導入される。

気付いて従わない人の数が90%以上など
圧倒的に多い国では違う流れが来ているけれど、
日本の今を見ているとそれは無理だろう。

これはもう離れるという一択しかないなと思う。
私にとってはという意味なので、
これが正しいというのでなく。

仕事、日常・・・どうやったら関係なく暮らせるか。
これは日々実践中で、今のところ快適に暮らしている。
我慢が普通になったら終わりだと思う。

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