情報の箱　１２　庶民が幸せになれるシステムではない

この世の中というのはピラミッド型システムで、
頂点に居るのは人間ではない存在で、
その下には彼らと繋がる事で何らかの利益を
得ている少数の人間が居て、その下に・・・・
という感じで続いている。
一番下に居るのが一般庶民。
多少周りの人より収入が多いとか、
社会的地位があってもほとんどはここ。
地球上のすべての富の９９％は、
トップに近いところに居る数十人が握っている。

税金がどのように使われ何処に流れているか。
医療ビジネス。
金融の仕組みと歴史。
何処から辿って行っても、同じところに行きつく。

庶民が幸せになれるシステムではないし、
ピラミッドの上の方に居る人達が
庶民の方なんか向いていないのも分かる。
彼らは、自分達より上にいる存在の
命令通り動いて機嫌を取って
それによって少しでも恩恵を受ける事
そこしか考えていない。

自分で考えて出来る範囲で情報を取って
ここまで気が付いたらあとはどうするか。
彼らが何を考えて何をしようと、
本当は自分は関係なく好きなように体験できる。

人間の体験も他の存在の体験も、
元々は一つの意識。
絶対無限の存在から分かれて好きな体験を
しているのだし、その体験は言ってみれば
絶対無限の存在の夢のような物。
実体は無いホログラムの世界。
ものすごくよくできたVRのような感じ。

人間も他の存在も本体は意識体。
肉体は、地球で人間の体験をするための乗り物。
だから何でも好きなように体験できる。

世の中の仕組みを知って、その上で
ピラミッド型の世界の中で体験したい
というのも一つの素晴らしい体験。
それが好きじゃないかもと思ったら、
離れて違う体験をするのもあり。

彼らが仕掛けてきているのは、
思考操作だから。
直接何かしてくるものでもない。
思考操作に乗った人達が、他の人を巻き込んで
そこで体験しているだけ。
参加するかしないかは、全部自分次第。