絵本【カカ.ムラド】ーナカムラのおじさん 内容と感想

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この本は2冊の絵本が元になっている。
その2冊の内容に加えて、
アフガニスタンで仕事をした日本人医師
中村哲
(なかむらてつ)さんについて、
簡単な人物紹介の解説が間に入っている。

中村哲さんについて知らない人が’読む場合、
物語の中間に入っているその解説から
読んだ方がより入りやすいかもしれない。

アフガニスタンで出版された2冊の絵本は、
カカ.ムラド ーナカムラのおじさん」という
中村医師の活動の事実に基づいて書かれた絵本。
カカ.ムラドと魔法の小箱」という
作者のイメージする中村さんが登場する
ファンタジー
この2冊の日本語訳が中心になっている。
翻訳はシンガーソングライターの
さだまさしさん。

中村さんは、73歳で亡くなるまで
アフガニスタンで活動を続けた。

きっかけになったのは37歳の時に、
アフガニスタンの隣に位置する
パキスタンの病院での仕事に就いた事。

その後、
アフガニスタンにも診療所を作った。
医師としての仕事で行って、
この村の人達の病気が減らない原因が
水にある
という事に気が付く。

清潔な水を村に供給するには、
川から用水路を引くしかなかった。
中村さんは用水路に関しての知識もなく、
十分な道具も無いまま
6年の歳月をかけてこの計画を進めた。
村の人達も協力した。

死の谷と恐れられていた砂漠は、
今では緑豊かな場所へと変わった。

もう1冊の絵本を元にした
ファンタジーの方は・・・
主人公の少年が自分の欲しい物について
ナカムラのおじさんに相談しながら、
自分で考えて行動し答えを見つける
というストーリー。

カカ・ムラド ~ナカムラのおじさん

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