【新型コロナワクチンノ正体】を読んで

読んでよかった実用書

今の世の中の状況と、
今テレビや新聞で流されている情報は

「新型コロナという恐ろしい病気が流行っている」

「これを収束させるためには徹底した感染対策が必要である」

「収束させるための救世主となるのが新しく開発されたワクチンである」
といったところ。

日本では恐らく99.9%の人がこれを信じている。

この本には、
メディアから与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、
今世の中で信じられている事の一つ一つをもう一度疑って、
ゼロから考え直してみようという提案が書かれている。

後書きでは
「私の情報も疑ってくれてもかまわない」と書かれている。
とにかくどんな情報も鵜呑みにせず、
メディアの情報に翻弄されないことが
大事なのではないかという事、このままいくとこれから近い未来
どういう事になってしまう可能性があるのかについて書かれている。

医学の専門家から見た今の世の中の状況。
これは簡単に無視できるものではないと思う。
SNSでは今言論統制がひどくて、
新型コロナやワクチンに関して肯定的でない意見は
片っ端から消されている。

本来なら、どんな意見も全て聞いた上で、
一人一人が自分で考え判断すべきところを
「正しいのはこれだから黙って従え」と言わんばかりの
今の状況は狂っているとしか思えない。
その中でまだ、
書籍では色々な意見とその裏付けを知る事ができる。

世の中の多数派の意見と違うものを見るとすぐに
「陰謀論だ!」と言って片付けるのではなく、
今まで信じてきた事も、違う方の意見も、
一度全てを疑って自分でもう一度考えてみよう
という人がいたら、この本はおすすめ。

医学的な内容も入っているけれど、
一般の素人が読んでも理解しやすいように
分かりやすく書かれているのでとても読みやすい。

感情論ではなく、一つ一つデータを示し、
裏付けを示して書かれている。

本の内容は、全体的にざっくり言うと
前半でコロナウィルスとは何であって
どうして今のように恐れられるように
なったのかについて。
後半では、このウィルスに有効な物として
新しく開発されたワクチンについて。
今までからあるワクチンの種類と、
この新しいワクチンの違い。
それぞれがどういう物かという説明。

本の内容をもう少し詳しく言うと・・・

そもそもコロナウィルスとは何なのか?

なぜコロナが恐ろしいという話になったのか?

海外でのロックダウンの意味はあったのか?

PCR検査の問題点

感染と検査陽性はイコールではない

無症状感染とは?本当なのか

Ct値とは

抗体検査の問題

他のウィルスとの比較

海外での死亡者数が多い理由

後遺症が怖いというのは本当か?

新型コロナと旧型コロナは何が違うのか?

新型コロナはどこで証明された?

人工ウィルス説は本当か?

マスク着用には効果があるのか?

間違ったウィルス治療について

スペイン風邪から学べる事

前半はここまでで、後半はワクチンについての内容

そもそもワクチンとは何なのか?

「予防接種法」とはどんな法律?

ワクチンにはどんな種類があるのか

ワクチンの成分はどんなものか

急拡大中のワクチン市場について

人間の持っている免疫とは

免疫学的にワクチンが効かない理由

3種類のワクチンについて

効かないだけでなく有害な理由

サイトカインストームとは

ADE=抗体依存性感染増強という
もう一つの問題について

正体のわからないウィルスから
どうやってワクチンを作るのか?

ワクチン開発に通常かけられる年数

遺伝子合成技術とは

ウィルスベクターワクチンについて

「90%の効果」のからくり

世界で始まったワクチン接種により
今何が起きているか

国が本当に補償してくれるのか?

マイナンバーとワクチン

WHOとはどんな組織なのか

政治の流れとコロナウィルスの関係

グレートリセットという思想

日本で今進行している事

最後にロバート.ケネディ.ジュニアと
著者の緊急対談が収録されている。

医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン

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