ゆき

大好き推理小説

ミステリ戯曲【招かれざる客】アガサクリスティー 感想

アガサクリスティーの傑作、ミステリ戯曲。クリスティーの小説は好きで沢山読んだけど、この形の物は初めて読んだ。舞台装置と、登場人物のセリフのみで構成される物語。それでも状況は十分伝わってくる。誰々が何々と思ったとか考えたとかいう記述が一切なく...
大好き推理小説

ホラーサスペンス【乙霧村の七人】を読んで 感想

22年前、小さな村の集落で一家5人が殺害されるという凄惨な事件が起きた。この事件を元にしてノンフィクションを書いた有名作家が顧問を務める大学のサークル。そこのメンバーが、この事件のあった村を訪ねる。村に向かう途中にある橋、事件現場となった家...
引き寄せについて

人生は最初何も無いところから始まった それを思い出せば大抵の事は怖くない

物でも仕事でも人間関係でもお金でも一度手に入れると無くすのを怖がるけど考えたら最初は無かったわけで・・・無いところから手に入れたという事は、全部失ってももう一度手に入れる事は難しくないはず。前に手に入れた時より、今の方が経験を積んだ自分なん...
大好き推理小説

ポワロ物最初の作品【スタイルズ荘の怪事件】アガサクリスティー 感想

前書きに少しヒントめいた事が書いてあった。にも関わらず、結局最後まで犯人は分からなかった。犯行の方法も。あやしいと思える人物がけっこう多い。誰も彼もが犯人かもと思えてくる。被害者が死んで利益を得る可能性のある人物も多い。殺された屋敷の女主人...
世の中の仕組みについて

メディアからの情報に従うのではなく自分の感覚に従う

パソコンやタブレットを使う事が多いので目の充血と疲れが酷く、目薬を色々使っても一向に改善しなかった。それが、LEDライトをやめてパソコン、タブレットの画面の明るさを調整、目薬も一切使うのをやめて目が疲れたら生理食塩水で目を洗うのに変えた。こ...
自営業者の日常雑記

最近思う。あやしい世の中になってきたものだ

最近、電球買おうとしたらほとんどLEDに変わってて違うやつ探す方が大変だった。こういう感じで、皆が見てないうちに色んな物が変わっていく。これは体に良くなさそう・・・使いたくないという物も多いので自分の感覚に従ってよく判断しないといけない。ぼ...
自営業者の日常雑記

我慢が美徳とされる世の中 それは誰のため?

「私はいいから周りが幸せになればいい」とか、「私はいいからあの人が幸せになればいい」とかこういう事を言う人は多いし綺麗に聞こえるけど・・・自己犠牲はそんなに美しい事なのか。幸せって誰かが取ったら自分には回ってこない?限りある物を分けているよ...
読んでよかった実用書

【眠れないほど面白い 枕草子】を読んでみた

一条天皇の奥さんの定子、その定子に仕えた女房の一人が清少納言。このあたりの事さえこの本読んで初めて知ったぐらい古文には無知な私(^^;それくらいの人でも、この本は問題なく読める。「春はあけぼの」ってそういえば教科書に出てきたような・・・この...
健康について

その思考が老化を作っているのかもしれない

「年がいくと無理がきかなくなる」「そろそろ仕事は止め時」「若い頃からの趣味もそろそろ潮時」「若い人の行くような場所には行っては恥ずかしい」「服装はどんどん地味に目立たなくしなければ」こんな感じで、いったい誰が決めたのかという事を気にする人が...
占いの仕事について

占いのご予約について

主にタロットカードで近未来の予測を。手相、人相も参考にします。仕事、それに関わる人間関係、転職、起業、店舗移転、転居などを中心に観ています。店舗移転、転居は風水的観点からも観ています。タロットカードはお客様が潜在意識の中ではすでに知っている...