このブログを書き始めた一番最初のころの記事から
振り返ってリライトしてみたいと思う。
書いたのは2020年11月30日。
コロナ騒動が始まった頃。
裏の目的が何で、これがどういう計画の一部なのか
そこまではわかってなかったけど・・・
国の機関やメディアがやたらと恐怖を煽りまくって
感染対策の重要性を強調する様子には、この頃から
強い違和感があった。
ここからは以前書いた内容。
手品の仕掛けというのは
知ってみれば驚くほど単純な事が多い。
単純なトリックの方が案外人は
騙されやすいらしい。
それと同じ事が今世の中で起きている。
テレビを観る時間が長い人ほど、
何の疑問も持たない。
テレビの情報がどれだけ偏っているか、
都合のいいように編集されているか、
捏造が多いかという事は少し調べると
すぐわかるほど酷い状況。
コロナが恐ろしいものだから
言われている感染対策を
一生懸命守らないといけない。
そう信じている人がまだ99%以上
いるのだろうか・・・
一気に進めようとしてきているだけに
言われている内容は単純なところで
穴だらけ。
ウィルスの存在が証明されていない中で
「本物のコロナウィルスを使った実験」
など出来るわけがない。
テレビでは繰り返し
飛沫感染が怖いという事を強調している。
それを証明する証拠として
咳やくしゃみで飛沫がどこまで飛ぶかを
一生懸命実験している。
ソーシャルディスタンスとして
2メートル離れないといけないという数字も
飛沫が最大2メートル飛ぶからという単純な理由。
飛沫を浴びたら感染するということが、
どうやって証明されたかは不明。
実際、それが証明された情報は出てこない。
不明だからそうかもしれないという理屈?
百歩譲ってそうだったとしても
普通の会話の場合、ここまで飛沫は飛ばない。
ましてや誰とも会話しない、一人で歩いたり
車の運転、電車バスに乗っている時、
どうやって飛沫を飛ばし続けるのか。
なのに、
飛沫実験を科学的証拠として出してきて
「だからマスクをしましょう」
「ソーシャルディスタンス」と言う。
外に出る時は必ずマスクを着用しましょう。
最近では家族間の感染対策として
家でもマスクをしましょう。
食事の場面でも一口食べるごとに
マスクをしましょう。
マスクだけでは不十分だからさらに
人との距離を確保しましょう。
会話は控えましょう。
症状が無くて
会話もせず
それでも2メートル圏内に近寄ったら
それだけで感染する可能性ありという理屈。
かなり魔法じみた話なんだけど、
これが平気で正しいとされている。
飛沫は関係ない状況でも、
なんで2メートル離れないといけないのか?
これくらいの疑問さえ出ないのが不思議。
自分が感染しないためという意味では
マスクの効果は期待できない
これはほとんどの人が知っている。
「でも人にうつさないためにマスクをする」
と言う。
誰に聞いてもまるで判で押したように同じ
答えが返ってくる。
人に迷惑をかけてはいけないとか、
思いやりとか、
そういう言葉に日本人は弱い。
それだけ優しいのかもしれないけど、
本当にそれが迷惑なのかという
根本のところを疑う人がほとんどいない。
テレビで言っているから。
専門家が言っているから。
社会的地位のある人が言っているから。
こういうところから先入観が入り
正しいという前提で聞いている。
これが手品の仕掛けと同じ、
こうだという前提で見ていると人は
目の前に存在する物さえ見えなくなる。
社会的地位のある人なら、専門家なら
嘘は言わないという事が今までの歴史で
証明されているか?
そうではない事は全員が知っている。
自分の利益のためであれば平然と嘘をつく
そういう人間は残念ながらいくらでもいる。
誰が言っているからではなくその内容を
よく聞いていればわかる。
聞いている内容よりもさらに
自分の感覚、身の回りで起きていること
実際に見ているものを信じることで
嘘が見抜ける。
聞いた内容にとらわれずよく見れば、
嘘は簡単に見抜けるという例で一つ思い出した。
斉藤一人さんのお話しで面白いのがある。
お弟子さん達と一緒にテレビを観ていた時
ある国が「食糧難で大変な事になっている」という
ニュースが流れた。
一人さんが「これは嘘で、この国では食糧を沢山
隠している」と言った。
実際に地下に隠してあった食糧が沢山出てきた
という事が後に分かった。
何であの時分かったんですか?!!と驚くお弟子さん達に
一人さんが答えたのは
「出てくる人皆太ってたから」
その国の様子、街頭インタビューなどあったけど
画面を見ていればわかるという事。
でもほとんどの人はそういう見方をしない。
「食糧難で大変な事に・・・・」という言葉の方が
先に入ってしまう。
実際一緒にテレビを観ていたお弟子さん達はそうだった。
この内容を見ていた他の人もほとんどそうだと思う。
今の世の中も同じ。
「新型コロナの感染者が増えて大変な状況に・・・」という
言葉から入って大変な状況というフレーズが脳にインプットされる。
繰り返し繰り返し何度も。
実際に見えているものはどうか。
人が毎日バタバタと倒れて救急車が走り回っているか?
身近なところで毎日誰かがコロナに感染して重篤化した、
死んだという知らせが続々と入ってくるか?
街の映像を見て何か去年と変わった事はあるか?
全員がマスクを着用しているという以外何もない。
聞くのではなく見ればわかる単純な話。