6巻から新しく登場する人物
縛虎申(ばっこしん)
秦国軍の千人将の一人。
信の初陣になる魏国戦で
信のいる伍はこの千人将の隊に
配属される。
尚鹿(しょうかく)
壁の幼馴染の武将。
宮元(きゅうげん)
魏国軍。呉慶将軍の副将。
この戦の中、
縛虎申に討たれて死亡。
7巻からの登場人物
向(こう)
咸陽宮にいる宮女の一人。
この時は目立たない存在だけれど
後に秦国王の子を産む。
陽(よう)
向と同じく宮女の一人。
向とは友達。
6、7巻で
魏国側の武将で登場してすぐ死んでしまうキャラは
上のリストに入れてません。
なのでここで少し。
信に討たれるけど弓の名手の黄離弦(こうりげん)
信、麃公に討たれる武将 朱鬼(しゅき)、麻鬼(まき)
呉慶が期待して送り出した二人なので戦闘能力は高い。
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8巻からの登場人物
紫夏(しか)
闇商人の女頭目。
政の脱出を助ける。
亜門(あもん)
江彰(こうしょう)
紫夏の仲間。闇商を手伝っている。
道剣(どうけん)
秦国の役人。
政の脱出のために秦国から来た。
田慈(でんじ)
道剣と一緒に来た
道剣の部下。
この5人は、命懸けの脱出劇の中
全員命を落とす。
田有(でんゆう)
信の初陣の時、
歩兵として戦に参加していた。
城戸村の住人。
後に信率いる飛信隊で活躍する。
ここまでの登場人物で
後々まで登場頻度高いのは
向、陽、田有。
尚鹿も度々出てくる。
紫夏も政の回想シーンでよく登場する。
8巻にはここに書いた以外に、
登場人物と言うか暗殺者集団が
いくつか登場する。
1巻から登場した朱凶の他に、
羌瘣が属している蚩尤(しゆう)、
号馬(ごうま)、賢仙(けんせん)、
赫力(かくりき)
9巻からの登場人物
羌象(きょうしょう)
羌瘣と同じ羌族で、
羌瘣にとって姉のような存在。
すでに亡くなっていて
羌瘣の記憶として語られる。
連(れん) 幽族。
卑怯な手を使って羌象を殺し
現蚩尤として里に降りた。
羌瘣にとっては仇。
9巻最後の1ページで出てくる呂氏四柱は、
10巻で続いて登場する。
呂不韋(りょふい)
秦国丞相。
丞相は国王の次の地位。
この時点では国王の嬴政が子供であるため
実権は呂不韋が握っている。
商人から成り上がった実力者で人望もある。
呂氏四柱
昌平君(しょうへいくん)
軍師
蔡沢(さいたく)
外交の天才
李斯(りし)
法の番人
蒙武(もうぶ)
圧倒的な武の力を持つ
10巻からの他の登場人物
蒙毅(もうき)
昌平君の軍師学校の生徒。
蒙武の息子。
後に登場する蒙恬の弟。
渕(えん)
大王暗殺未遂事件から、
壁が城戸村においた連絡係。
後に信率いる飛信隊で活躍する。
ここまでに出てきた中で、
後々まで登場頻度の高いキャラは、
呂不韋、李斯、昌平君、蒙武、蔡沢、蒙毅。
幽族の連は後に羌瘣と戦う場面が出てくる。
羌象は羌瘣の回想シーンでよく登場する。