大切なのは免疫力を下げない暮らし 健康も病気も体の中から

自営業者の日常雑記

病気にならないためには外から来るウィルスを防がないといけない、
何かの病気が発生した時それを解決するのは薬。
普段から病院に通い検査に通う事が「健康管理」
これが常識として定着している事から、今回のコロナ騒動の事でも
世の中が今のような状況になるのだと思う。

いつからこうなったのか 世界で最も病気の多い国日本

世界の中でも日本人の平均寿命は長い。
薬を使っている量を最も多い。
定期健診に通う人の数も多い。
医療費の額は膨大。
2018年で42兆6000億円(;゚Д゚)
2年連続で最高額を更新してしまっている。

医療費をかけ薬を使い検査に通ったから
健康になって寿命が延びたのか?
それだったらめでたい事だけれど問題は
日本人の健康寿命は
他の平均寿命が長い国と比べて最も短い

という事。

寿命とはそのまま、生存している年数の事。
健康寿命というのは、自立して生活が出来る
期間の事。
支援や介護を必要としないで生きられる期間。

日本人の場合、平均寿命の年齢からこの健康寿命の
年齢を引くと9~12年。
生きている期間は長くても、健康で日常を過ごし
生きられる期間は死ぬ約10年前までだという事。
日本は、寝たきりになる人の数も世界で一番多い。

日本ではずっと昔からこうだったのか?
全然そんな事はなかったというのが、
ちょっと調べるとすぐに分かってくる。

じわじわと今のような状況に近づき始めたのは
第二次世界大戦後から。

海外では使用が許可されていないほど有害な
大量の添加物。
水道水の危険性。
ケムトレイル。
家や集合住宅に使われる建材。
医療ビジネス。
精神的ストレスの多い暮らし。

昔は存在しなかった病気になる原因はいくらでもある。
だからこそそれを知って、
それらを出来る範囲で避けていく事で元気に生きられる。

病気になる事前提で考える発想を変えてみよう

生まれつきの病気を持っている人以外は、
途中から何らかの病気になるというのは
自分でそれを作ってしまったという事。

自分で作ってしまったという事は、
自分で治す事も出来るはず。
病院に全部丸投げではなくて、
「体からこういうサインが来ているから
食事、生活習慣、精神状態の何かが間違って
いるのか?見直してみよう」
こういう発想になると変えていけるはず。

体は、もう限界だと一生懸命サインを
送っている

どこか痛くなる時は、その部分に血液を集めて
修復しようとしている。
熱が出る時は体温を上げて殺菌しようとしている。
お腹を下す時は、体にとって悪い物を外に
排泄
しようとしている。

それを受け止めずに、
病気というと何か偶然やってくるものであって
素人には分からない難しい物だから
病気になったら病院へ行って
治していただく
ものだと思っている人が多いけど。

「それには普段から定期検査に通って
病院で早めに病気を見つけてもらって
病気の専門家に治してもらうのが一番。
素人の自分にはどうせわからないから」
こういう考えの人も多い。

「年を取ったら病気も増えていくから
さらにまめに検査に通う必要があり、
病気治療が必要になる。
平均的に70代半ば以降の10年ほどは
寝たきりになるのだからそのつもりで
お金をためておかなければならない」
この発想の人も多い。

その発想で生きていると、自分の脳が
無意識のうちにそれが真実であるという事を
確認するような情報ばかり探してくる。


病気をいくつも持っていて、
いくつもの病院に通い
薬を何種類も飲み続けている人の話題。
長年寝たきりで過ごしている人、
自分が誰か分からなくなるほど
ボケてしまった人の話題。
中年期に差し掛かれば無理がきかなくなり
病気にもなりやすく、さらに年を取ると
もっと病気が増えてついには寝たきりになる
という話題。

それを見て
やっぱりそうなんだと納得する。

本当は、こうならない生き方を選択している人は
世の中にいくらでもいる。
そちらの情報を受け取るアンテナが立ったら、
健康に生きるための情報を受け取ることが出来る。

人間は、自分に関係ないと思う事は無意識にスルー
していて、自分の信じている情報を無意識に集めて
くる
から。

その前提が変わった時に、
見える世界が変わってくる。
見える世界が変われば当然結果も変わってくる。

健康の鍵は体に備わった免疫力 

自分の健康状態は病院に教えてもらうもの。
病気になるのは運の悪い偶然。
病気になったら自分ではどうしようもなく、
病院にお任せするしかない。

この発想でいる人が多い事から、今のような
世の中の状況になっているのかと思う。

怖いウィルスが来たとテレビで言っている。
感染したら重篤化して最悪死ぬことも多いらしい。
感染しないために守らないといけない事を
政府が言っている。
テレビでも色んな番組でコロナ怖いと言っている。
感染者数が増えたと毎日テレビで言っている。
検査にも行っといた方がいいかも・・・
追跡アプリ入れないと・・・
ワクチン来たら解決するみたい。
良かった。ワクチン早くできないかなあ。

普段から、自分の健康は自分で作っているという
考えを持っている人はこの発想はしない。
自分の体の状態がどうかは自分でわかっている。
免疫力を上げる生活をしている。

病院頼り薬頼りの習慣がないから、
ワクチンって言ってるけどどんなもの?
と、まず考える。
得体のしれない物は体に入れたくない。

マスク着用、消毒、人と距離を取るとか
感染しない(病気にならない)ためには
外から来るものを防ぐ事が最重要という
発想にまず疑問。

病気にならないためには、防ぐ事よりも
自分の体の中に備わっている免疫システムに
最大限働いてもらうことが有効。

健康な人まで常にマスクを着用するとか
家でまでマスクをしましょうとか
家族の間でも距離を取りましょうとか
平気で言っていたけど・・・
健康なのにずっとマスクを着用していると、
免疫力は明らかに低下する。
消毒も同じ。
必要な常在菌まで殺してしまい免疫力が
低下してしまう。
人に近寄らず話しかけず
人とコミュニケーションをとらない生活も、
人間の精神状態にいい影響があるとは思えない。

それに加えて、以前からある
病気になりやすい環境や食生活。
健康から遠ざかっているとしか見えない。

野生の動物は
怪我をしたり具合が悪いと
何も食べないでじっとしている 。
それが一番体を回復させるのに有効だと
本能で知っているから。
怪我をしたり体の具合が悪いと
「元気をつけるために沢山食べなければ」
という方向に行くのは人間だけ 。
沢山食べて薬を飲めば肝臓腎臓に負担。 
治りが遅くなり逆効果。

これがいいとすすめられていること
「1日30品目食べましょう」
「1日3食しっかり食べましょう」
「定期検診に行きましょう」
「人間ドックに行きましょう」
「早期発見早期治療」
「予防接種を受けましょう」

全部無視して生きてみると
とても健康に生きられる。
自覚症状も無いのに病院に近寄らない。

どんな病気であってもほぼ例外なく
病気は外から偶然来るものではない。
病院にお任せして治してもらうものでもない。
自分の体を守っているのは
生き物が本来持っている最強の免疫システム。
それをもっと信じてあげよう。

日本の気候風土に合った食べ物と生活環境。
それを見直すことが、お金をかけず健康になる
一番の近道。

こちらは安保徹先生の本 「病気の事は医者任せ病院任せ」ではなく自分で考えよう

ガンは治るガンは治せる―生命の自然治癒力







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