好きな事だけで生きていくために こうやったらうまくいったSNSの活用法

好きな事を仕事にする

誰にでも合うかは分からないけど、
一つの例として
自分がやってきたやり方を書いてみる。

意識したわけではないけど今振り返ると
やっていたこと。
①仕事と日常を分けない
②特に頑張って宣伝するという
意識を持たない
③楽しんで発信する
④人との繋がりは自然に任せる
⑤自分がどんな人か伝わる発信をする

①仕事と日常を分けない
仕事だからやらないといけない
と思うと嫌になる。
朝起きてから夜寝るまで
やらないといけない事」は
ゼロにしたいから。
発信したいなあと思って発信する。

私が今使っているのは主にTwitterで、
約3年前からスタートしている。
途中で趣味アカウントを追加。
趣味アカウントは2つある。
どれも気が向いた時に発信

あと、SNSとは違うけど
発信する場所として活用中なのが
今書いているこのブログ。
仕事集客も兼ねて十数年間続けてきた
ブログもあるけれど、そちらの更新を
今はほとんど止めている。
気が向いたら時々更新する程度。

これは集客という意味で考えたら
めちゃくちゃな事だけれど、
気持ちの向く方を選んだ。
有料ブログで、消される心配の少ない
自分の記事を自由に書きたかったから。
今はワードプレスを使っている。

有料ブログと無料ブログの比較も
やってみたかったので、はてなブログで
趣味か関連の発信も去年してみた。
これも100記事程度で止まっていて
数ヶ月に一度更新する位。

今、このブログが一番使いやすいから
ほぼ毎日継続中。
書きたいと思って書く。
Twitterも思いついたら呟く。

ただ一つ意識している事は
誰かにとどくかなあ」という事。

②特に頑張って宣伝するという
意識を持たない


仕事のブログやTwitterなら、
自分の仕事とその関連の事について
発信するのが集客には大事だと
何処でも言われている。
でも私はこれを完全に無視している。

思いつくままに書きたい事を書く。
読みやすさだけは、ある程度考えている。
気にしているのはそこだけ。

今メインの収入源になっている
占いに関しての内容は、ほとんど書いてない。
「占いの仕事の中でこんな事を思う」というのを
時々書く程度。

「占いのご予約について」という記事も
一応あるけど目立つ場所には置いてない。
Twitterのタイムラインにシェアしたのは
この3年の中で数回ほど。

やらないといけない事をやったり
頑張らないと人が来てくれないなら
それでいいと思っている。
無理にやらなくても死にはしないだろう。


③楽しんで発信する
今まで書いた事とも重なるけど、
やらないといけないという気持ちでは
一切やらないという事は大事。
気が向いたから。
書きたいから。
発信したいから。
誰かに届くかな・・・
何となく人と共有するような気持ち。


反応があるとかないとかは
一切気にしない。
あればあったでいいし、
無ければ無いでいいという感覚。

反応を期待するという事は、
反応が無かったらどうしようという
思考をしているという事。
その思考が現実化してしまう。
批判的な反応があったらどうしよう
不安や恐れを抱いている場合も同じ。


④人との繋がりは自然に任せる
期待も不安もなくただ楽しんでいると
TwitterならリプやDМで、
ブログならコメントや連絡先あてに
仕事が入る事もあるし楽しい交流もある。

批判的なのもあるけど少ない。
100件に1件位はあるかもしれないけど
いちいち戦わない。

自分から人をフォローする時も
ツイートの内容やプロフィールを見て
合いそうな人をフォローする。
楽しんで見れるタイムラインがいい。

⑤自分がどんな人か伝わる発信をする
仕事、プライベートは分けていないけど
何にしろ合う人とつながりたい。
それには「自分はこういう人です」と
分かるように出しておくのが大事。
でないと人から見た時に分かりにくい。
フォローももらいにくい。

ネット上であっても
どんな人か分からない人に
話しかけたい人はいないだろう。


同じ意見を持っている。
自分と似てるかも。
なんか合いそう。
これすごく分かる。
この人の発信内容好き。

場合によっては、
その人が物やサービスを売っていたら
これ良さそうかも。
買ってみようかなとなる時もある。

仕事で繋がる。
プライベートで繋がる。
どっちでもいい。

伝わるものが分かりやすければ

つながりやすいよね(*^^*)   

          以上

「SNSを使って集客をする」という
ノウハウもよく出ているけれど、
そういう所でよく言われている事と
真逆の内容かもしれない。
「最短最速で集客し結果を出したい」
「無駄な作業は一切したくない」という
人には向かないと思う。

楽しんでダラダラと寄り道もありで
気の向くままに好きなように。
それが自分のやり方。
不思議な事に収入には困っていない。
それも自分の欲しい範囲でなので
人から見て金持ちでなくてもそこは
どうでもいい。



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