病院に行かない薬を飲まない 習慣を変えたら健康になった

健康について

人間の体の細胞がほぼ全て
入れ替わるのに半年ほどかかる

言われている。
たしかに、習慣を変えてから
はっきりと変化を感じるまでには
そのくらいの期間が必要だった。
生活習慣を今日何か変えて明日元気になる
というのは無理でも、
そのくらいの期間があれば改善できるという事。
自分の経験、
他の人から聞いた実体験
の話から
これはたしかだと思う。

どんなに今体調が悪くても、
変えていく事は可能
だと私は思っている。

原因不明の病気、
はっきりした治療法が無い病気が
年々増えている。
「何か特効薬が出ればいいのに」
というのがほとんどの人の発想。

でも、副作用の全くない薬など存在しない
薬が病気を治してくれるわけでもない
薬は出ている症状を抑えているにすぎない
症状が出るには理由がある。
体を修復しようとする反応
それを無理に抑えるとどうなるか・・・
ここを基本として考えていくと、
やる事は今までと真逆になっていく。

私は、予防接種だけは
以前から受けたことが無かった

これに加えて
病院に行かない。
定期健診は受けない。

自分でも数値を測らない
(血圧、体温、体脂肪率、体重など)
出来るだけ薬を飲まない。
好きなだけ寝る。

仕事の予約確認で最低限必要な時以外
時計を見ない

自炊をスタート。
加工の少ない物を食べる。
添加物を出来る範囲で避ける
(外食もたまにありかなりてきとう)
味噌、醤油、塩、酢など調味料は
添加物のない自然な製法のを使う。
品数の少ないシンプルな食事。
何が食べたいか、いつ食べたいか
自分の体に聞く。
食欲が無ければ食べない。

塩素の入ってない水を飲む。

歯磨き、シャンプーは重曹を利用。
重曹風呂に入る。
経皮毒を避ける。
使うのを止めたものは
シャンプー
リンス
歯磨き粉
目薬
スタイリング剤
虫よけスプレー
洗剤各種
柔軟剤
芳香剤
基礎化粧品
メイクアップ用品

体調が悪かったころは、
全ての事に気力が湧かなくなり
ここまで辛いのに何で生きているのか
恨めしく思っていた。
夜寝るたびに、
このまま命が終わって朝までに死んでいたら
どれほど楽だろうといつも思った。
かといって積極的に死ぬ度胸もなかった。
なのでそういう人の気持ちは、
本当によくわかる。

今信じている事を止めるのは勇気がいる。
私もそうだったけど、
これ以上悪くなりようがない位辛かったし
思い切って何か変えないと無理な気がしていた。

人間の体は全体で一つ。
部品の集まりでも機械でもない。

全体で考える事、バランスがとても大事。

何処か悪くなったからと言って、
薬で対処していると
(私の場合痛み止めの薬をよく使っていた)
どんどんん効かなくなってくる。
もっと強い痛み止めを使う事になり、
そうなると副作用も大きい。

体の調子が悪いとそれだけで、
何をするのも面倒になり
精神的にも落ち込んでくる。
それが元気になると、
精神的にも満たされてくるし、
日常の用事も仕事も全部楽しくなる。
やりたい事も増えて気力が充実する。






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