体内デトックス「何を使えばいいか?」より「何を使わないか」で考える

健康について

「何を使わないか」
この考えを基本として生きて
良かったと思う事をあげてみる。

便秘がなくなった。
風邪をひかなくなった。
歯医者に通う必要がなくなった。
目の疲れが消えた。
頭痛肩こりが消えた。
体が軽いと感じる。
無理にダイエットしなくても
自分にとってちょうどいい状態を維持。
抜け毛が減って髪の毛が増えた。
枝毛がなくなった。
肌のトラブルが消えた。
花粉症が出なくなった。

ゆっくりした時間を楽しめるので
イライラしなくなり
大抵いつも機嫌がいい。
些細な事で腹が立たなくなった。

自然に物が減って家の中がスッキリ。

使わなくなった物が多かったので
余計な物にお金がかからなくなった分
趣味や欲しい物にお金を使える。

十数年前には「これは必要」と信じて
疑っていなかった
物の中の九割を
今は使っていない。
それで何も困った事は起きない
年齢はその頃よりいったにも関わらず、
明らかに今の方が健康

わざわざ体に害のある物を使い、
具合が悪くなって
その不調を解消したくてさらに
薬その他の要らない物を買う。


今の世の中の仕組みというのは
このようになっている。
これを前提として考える事で
要らない物を買わされなくなる。

「なんでも感謝して受け入れるべき。
悪いように考えるのはよくない」
という考えの人も多いけど
それなら、いいとか悪いではなく
自分の体に合う合わない
考えてみてはどうかと思う。

何が合うか合わないかは、
使うのが当たり前と思っている物を
使うのを止めてみるとわかる。

一定期間止めてみて、
やっぱり無いと具合が悪いなら戻せばいいし
何の問題もなければそのまま永遠に使わない。
これが一番分かりやすい。

ほとんどの人が、
今使っている物が合わないという時
「それなら何か違う物が無いか?」
という発想
他の何かを探し始める。

そこへ、待ってましたとばかりに
広告が入る

「○○に効くの何かないかな・・・」
と探している脳は、
その広告に即座に反応する。

他の何かを使うという選択肢の他に、
何も使わないという選択肢だって存在する。
ところが今の世の中は、
その選択肢を忘れさせようとする仕組みで
溢れている。

テレビが家に無い私でさえ、
ほとんど毎日何かの商品の広告
目にすることがある。

YouTube動画を見ている途中のCM 。
消すのが面倒なほど入ってくる
大量のダイレクトメール

何となく良さそう」という雰囲気
一切惹かれなくなった今では、
見ても買おうとは思わないけど。

以前は、観ようと意図していない時に
偶然は入ってきた広告を見て
つい買ってしまうという事もよくあった。

要らなかった物をあげてみる。
化粧水
乳液
美容液
保湿クリーム
クレンジング
パック
洗顔料
入浴剤

ボディーソープ
シャンプー
リンス
スタイリング剤
養毛剤
歯磨き粉
マウスウォッシュ
除菌スプレー
虫よけスプレー
殺虫剤
風呂用洗剤
トイレ用洗剤
台所用洗剤

研磨剤
柔軟剤
除菌スプレー
ルームスプレー
(芳香剤)
置き型芳香剤
消臭剤
漂白剤
カビ取りクリーナー
ガラスクリーナー

便秘薬
風邪薬
鎮痛剤
貼り薬
目薬
塗り薬
ハンドクリーム
緑色文字は、重曹又は
重曹を水に溶かした重曹水で代用できる



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