四年前の記事振り返り。
コロナ騒動の時に書いてるので
そのことに関しての内容だけど、
何に関しても共通。
表に出ている情報はこうだから
常識的にはこうだから
周りがこうだから
という感覚を捨てて、
自分がそう思わないことは思わない
おかしいと思うことはおかしいと思うと
はっきり伝えてもいいし
それが無理な時も最低限、
自分は同意できないことに対して
簡単に同意しないのは大事かと思う。
波風立たないように
印象悪くならないように
空気を読んで
という感じで、なんでも話を合わせ
表面上こう言っておけばいいや
というのだと・・・
自分の本音が伝わらない
という事は「この人はこういう人」
という他人からの認識が
本来の自分と違うものになってしまう。
そうなると、ずっとそれで通さないと
いけないことになり自分もつらくなる。
ここから過去記事です。
「感染者が増えてますね」
「コロナで大変な事になってますね」
など、人から言われる事は多いと思う。
私はそういう時
「そうなんですね」
「私は問題なく元気です」
という感じで答える。
相手が聞きたいのはその答えじゃない事は
もちろんわかってる。
ここで相手に合わせると、
大変だという話題について一緒に語るという
流れになってしまう。
とんちんかんだと思われてもそれでいい。
ほとんどの人はそれ以上言ってこない。
こいつ頭おかしいに違いない。
変な奴には関わらないでおこうという事なら
こっちもそれでいい。
その話題に付き合いたくないので。
でも十人に一人くらいは「???」
という反応しつつ何でこっちがその答えなのか
気にしているのが伝わってくる事もある。
テレビの中では確かに大変な事が起きている。
でも自分の周りで毎日次々と人が倒れて
死んでいっているか。
自分自身が、今までの人生で経験した事のないほど
酷い体の症状が出て今苦しんでいるか。
本当に「大変な事」というのは、
そういう事を指して言うのではないか・・・
それで何か感じた人は勝手に調べる。
できるだけ一次情報に近い所を勝手に見る。
しばらくしたら、
こっちはそれ以上何も言ってなけど
勝手に気が付いてることがほとんど。
十年前だとこれが難しかったけど、
今の世の中では違う。
笑えるほど矛盾だらけ。
それくらいわかりやすくやってくれてる。
支配層の彼らはもう隠す気もないのかも。
話を合わせない それだけでも伝わる事がある
