書き方の参考書【「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた】 内容と感想

読んでよかった実用書

自分が発信するブログを書くのため。
仕事としての、
ホームページやブログの文章代筆

役立てるため。

いい本はないか色々探していたところ
この本に行きついた。
迷っているならこれと言える本。

100冊の内容を1冊にまとめたというだけあって
これ1冊あれば、文章を書く上での外せないコツは
はぼ全て知る事が出来る。

小説などを書いているという人にも、
かなり役立つところはあると思う。

じっくり読んでもらいたい小説など。
ビジネス上の連絡、資料の文章。
商売の集客も絡んでくるブログなどの文章。

目的ごとに、文章の書き方も変わってくる。
その使い分けと、逆にどの目的であっても
共通するコツ。

この2つの内容が入っているのが
本当に助かる、永久保存版にしたい本。

難しい内容ではなく、
読めばすぐに理解できてなるほどと思う。
長年書いていて自分では出来ているつもりで
実は出来ていなかった事を発見するにも役立つ。


同じ内容の重複を避ける。

句読点の位置で文の意味が変わる。

「」、。などを無意味に多用しない。

一文の中に内容をいくつも詰めない。

改行、箇条書き、場合によっては図などで
伝わりやすさを工夫。

イメージが伝わる文を書く。

文体を統一。

接続詞の使い方を間違えない。

この他にもあるけれど、
1回読んだところで覚えている内容を
あげてみた。
それぞれについて具体例をあげ、
とても分かりやすく書かれている。

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

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