監視管理社会の始り 知らないうちに少しづつ刷り込まれていく

世の中の仕組みについて

これは普通。
これは当たり前。
これは常識。
これはマナー。
テレビではどのチャンネルを観ても
同じような内容を放送している。
皆と同じようにしていると安心する。
違う事をすると叩かれる。

コロナ騒動が始まった時、
以前からおかしいと思っていたことが
さらに確信に変わった。

同じ考えの人間を作る学校教育

全員同じ教育を受ける。
得意な科目とそうでないものがあっても
得意なものを伸ばすより、苦手なものを無理やり
勉強して一定の水準まで上げないといけない。

それが出来ない子供は劣等感を持つ事になる

江戸時代には寺子屋という制度があって、
自由な形で習いたいと希望すれば読み書きを
習う事が出来た。
勉強したいと願うなら好きに習えばいいという
そういう形で何の不都合があるのかと思う。

今は学校というと
決まった科目、決まった行事があって、
その中の何かが死ぬほど苦手でも
「皆と同じようにしないといけません」
「皆と一緒に頑張らないといけません」

という事になっている。

戦後からそういう教育が始まっている。
歴史でも平気で嘘を教える
言われたことに従順に従うのが正しいという教育。

規則が色々と多い。
服装や髪形に始まって、
あれないけないこれはいけない。
ああしないといけないこうしないといけない。
それが当たり前になっている。
健康診断や予防接種も当たり前。
自分は受けたくないというのは無理。

この土台があるから
感染対策とか新しい生活様式という物が出てきても
おかしいと思う感覚が少ない
普段からある決まり事がちょっと増えただけと、
違和感なく受け入れてしまう。

小学生中学生でもしっかりした考えを持っていて、
学校側にその考えを伝える人も中にはいるけど
そういう人は少ない。


これを「普通」にしてはいけない

体温より高い気温で炎天下の中、
登校時もマスク着用。
熱中症の被害がここまで出ているというのに

会話の禁止。
集まると引き離す。

「声出しクラスター」とか言って
声を出すと感染するという
根拠のない「感染対策」に合わせて。

給食の時間は、アクリル板で囲まれた机で
フェイスシールド着用で食べる。
とても人間の食事の風景とは思えない。
百歩譲っても刑務所か収容所にしか見えない。

消毒液使用の強制。
皮膚の表面にいる常在菌をいつも殺して
免疫力の弱い体になる。

子供を感染から守るという大義名分の後ろに
学校の評判を落としたくないという
本当の理由が見えてくる。
いじめ問題が起きた時、
闇に葬ろうとするのと同じように。

職員の中で
本当は違和感を感じている人がいたとしても
組織の中では言えない空気。

コロナという物が本当に危険なのか?
ここまでの感染対策が本当に必要なのか?
考えようという大人がなかなか出てこない。


人と同じようにしないのは悪い事という刷り込み

学校教育では、
「皆と同じようにしましょう!」
「協調性を持ちましょう!」

というのが基本で、規則を守って言いつけに従い
空気を読んで周りに合わせるのがいいとされる。

会社に入っても、また同じような環境。
周りと違う事は言いにくい。

学校でも会社でも、
すべてのところがそうだとは思わないけれど
こういうところが大多数なのは間違いない。

そうやって十年、二十年、三十年と経っていく。
従う事が当たり前になる。
もし、自分はこれは受け入れたくないとか
おかしいと思う事が出てきても、
「それを言うのは悪い事だ」
「皆と同じようにしなければ」
「空気読まないと・・・」

こういう刷り込まれた考えが、
すぐに意識の表面に上がってくる。

今の感染対策とか新しい生活様式にしても・・・

学校や会社で
「感染者を出してはいけないから」と言われたら
今テレビで騒いでいる「感染者」というのが
何を指していて、どんな検査でどんな数え方を
しているか知らなくても簡単に納得してしまう。

「今は感染広がってるから仕方ない。
しばらくの我慢」と思ったらずっと続いている。
いいかげん嫌になってきたなと内心思っても、
そんな事を言うと変な目で見られると思うと
言えない。
そういう人が本当に多い。

マスク着用が学校で決まっているから。
会社で決まっているから。
コロナだから仕方ない」
自営業者でも、
店を開けているだけで非難されるし
感染対策頑張ってますアピールしないと
お客さんが来てくれないという事も。
これも「コロナだから仕方ない

つい最近まで普通だった日常が、
どんどん壊されて異様なものになっていっても
会社の倒産が相次いで失業者があふれても
コロナだから仕方ない

元々がインチキ検査で第二派なんか
いつでも来たように見せられるわけだから、
このままでいくと・・・
家から一歩も出られない状況が再び訪れても
コロナだから仕方ない
倒産や失業がさらに増えても
コロナだから仕方ない
ワクチン強制接種が決まっても
コロナだから・・・

どこに向かわされているか気が付いてない。
思考停止状態(;゚Д゚)



思考の檻から抜け出そう

自分には何も決める力は無くて
政府から、学校から、会社から
言われたらそれに従うしかない。

従わないと、
学校でいじめられるかも
会社クビになるかも

周りの人の様子を見て、
多くの人と同じようにしていないと
生きにくくなる。
社会からのけ者にされるかも
変な人と思われて人が皆離れていくかも

こういう、恐怖心が下地になった思考をしていると
いつまでも檻の中から抜け出せない。

何となく違和感はあるけど、真実を知ってしまって
本当は違うのに表面は従うという矛盾に苦しむなら
知らないでいた方が楽。
多い方が正しいと思ってた方が楽
という
思考の人もいるけど・・・

違和感を少しでも感じてるなら、
自分の心の声を無視しないでほしいと思う。

思考には力があるから。

表立って声を上げて世の中の流れに逆らうのは
勇気がないという人でも、
真実を知っていて恐れないという
思考を持つだけでも違う。

思考は波動だから。

コロナ怖いコロナ怖いコロナ怖いと
テレビから恐怖の波動が発信されていて
怖がらせようと一生懸命。

その波動にテレビを観ている皆が共振して
コロナ怖いコロナ怖いコロナ怖いという
波動を増幅させている。

人数が多ければ多いほど、それは強くなる。

恐怖に震える人が減って、
安心の波動、リラックスした軽い波動を
出す人が増えたらそれだけでも変わる。

まずは知る事から

知って恐れないという事から

一人の思考の力は決して小さくない















タイトルとURLをコピーしました