情報の箱⑦ チャネリングとは それが出来る人が凄い人?導いてもらえる?

自営業者の日常雑記

チャネリングというのは、
一言で言うとすれば
チャンネルを合わせる事
とも言えるかと思う。

通常人間の体験をしている
この次元とは違う次元の存在と
コンタクトを取る
という事。

高次元存在との対話
というのは、
肉体を持たない体験をしている
個性のエネルギー
からの
メッセージを受け取るという事。
普段人間同士会話しているような
言葉で受け取るのとは違うから、
受け取ったメッセージを
受け取った人が言葉にする
(翻訳する)という感じらしい。

高次元存在と言っても、
人間が沢山いるのと同じで
同じ次元に共振している
肉体を持たない存在も沢山
居るわけで・・・
また、
同じ存在からのメッセージでも
翻訳者によって違う受け取り方
表現の仕方がある。

高次元存在とはまた全然違うけど
幽霊が見える人が居るというのと、
ほとんどの人が見えない物が見えたり
聞こえたりするという点においては
似ているかもしれない。

チャネリングが出来る人というのは、
そこにチャンネルを合わせられる
メッセージを受け取れるという
ツールを持っている人ということ。

情報量においては、
人間の持っている情報量はとても少なく
高次元存在の持っている情報量が多い。
そこから情報をもらうという事。

もらった情報を、どう使うか
無視するか、それは個人個人の選択。

情報を多く持っている方が
優れてるとかレベルが高いとか
いう話ではない。
共振している次元が違う
(したいと思った体験が違う)
ということ。
情報の少ない所で体験する
という事も、選んできた事だから。


人間の体験をしている
個性のエネルギーも中にも、
チャネリングが出来るという
ツールを持って生まれてくる

人が居る。

これも、
自分がどんな体験をしたいかによって、
持ってくるツールは違うから。

それ出来る人が、出来ない人より
霊性が高いとか
魂レベルが高いとか
選ばれた人とか

そういう話ではない。

なので、そういう人を探して
導いてもらおう
というのは違う。
自分もそういう事が出来るように
なりたい
と思って、
何か修行しようとか訓練しよう
とかも要らないと思う。

そのツール要らないから
持って来なかった
というだけの事。

何らかのツールは必ず持っている
わけで、自分の持ってきたツールで
自分のゲームを楽しめばいい。

チャネリング出来る人が
その情報を出していて、それを見て
腑に落ちると思ったら
自分の日常に活かしてみる。
それもいい。

自分の興味のある何かに
すごく詳しい人が居て、
その情報出してくれてる。
なるほどそうかも。
自分もこれ使ってみようか。
それで自分日常が、いい感じに
なったなら使い続ける。
合わなかったら手放す。
こんな感じでいいのでは?
と思う。

根拠は?
誰が本物?
誰が正しい?
とかで悩んでるより、この方が早い。
悩んでいてもっ自分の日常は
何も変わらない。




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