子供の頃、
「集団行動が出来ない」というのを
あたかも大問題のように言われたけど
それから数十年生きて何の問題も無かった。
集団に入らなければいいだけのこと。
集団に入らなければ生きていけない?
ずっとそういう風に刷り込まれてきたけど。
それって本当?
学校って、
大人になって会社組織の中で
生きるための訓練をする場所。
だから、
そういう生き方する予定が無ければ
行ってもしんどいだけなのかも。
今なら分かる。
組織に属さずに生きる方法はいくらでもある。
子供の頃、
朝礼とか体育の時間とかに度々あった。
整列!前にならえ!番号!
右向け右!行進!駆け足!止まれ!
等の集団行動訓練。
一体何の役に立つのかさっぱりわからなかった。
数十年経った今考えても、
一斉に同じ行動を取る
軍隊を作るための訓練としか思えない。
子供居ないし知らないけど、
こういうのって今もあるのかな。
学校ではバイト禁止で、
見つかると停学処分になったりしたけど。
数十年経った今思い出しても、
学校で学んだ事ってあんまり思い出せず
バイトを通して学んだ
(生きていくために役立った)事は
いくらでも思い出せる。
なぜバイトがダメなのか今でも全くもって謎。
バイトの経験があったからこそ自営業も出来た。
それ以外にも学校というところは・・・
意味不明の規則が多くて全てが謎だったけど。
自分が納得できようが出来まいが言われたら従う。
子供の頃から習慣付けられるから、ずっとそれが続く。
組織に属している限り、これはついてくる。
だから、集団、コミュニティー、組織などは全部嫌い。
コメント