周りに合わせる習慣が、さらなる我慢を引き寄せる

自営業者の日常雑記

私は京都駅近くの街中に住んでいる。
観光地なので、人は常に多い。
コロナ騒動で一時期閑散とした時期も
あったけど・・・
今は街中の活気は、ほぼ普通に戻った。

だけどただ一つ違うのが、
見事に全員マスク着用。

なんか、マスクが外に出るための免罪符
みたいになってる様子。
それほど最強のアイテムか???

「感染爆発して人がバタバタ倒れないのは
これを着用してるからなんだ!」
って心の底から信じてる人は、
この中にいったいどれだけいるのか・・・

どこ行ってもめちゃくちゃ人混みで、
スポーツも花見もその他レジャーも
皆んな普通に楽しんでるのに。
家族でレジャーシートに座ってる人達も、
芝生でスポーツを楽しむ人達も、
全員マスク姿で、そのままで楽しそうに
写真撮ったりしてる。

私の感覚からすると、どう見ても異様な光景。

マスクは咳やくしゃみなどの症状がある人
(体の具合の悪い人)が着用する物で
外出して活動的に楽しめる健康な人が
着用する物じゃないイメージがあるから。

2年ちょっと前までは確かにそうだったし。
それまでの歴史の中でもそうだったし。
こんなに一瞬出変わるものなのか・・・

私は、これを普通とする世界からは
そっと離れたい。

それが素晴らしいと思ってる人は
それでいいと思うけど。

もし、周りに合わせているだけの人がいるなら
余計なお世話だけど運勢的なことを言うと
考えた方がいいと思う

「もしかしたらこれは意味ないかも」
「 これはおかしいかも」
と疑問を持っても、
「とりあえず周りに合わそう」
で生きていると、
自分にとって意味のない事やおかしい事に
次々と付き合わされる人生になる。

もし離れたいなら、 離れるのは早い方が楽。
深みにはまるほど抜けにくい。

表面上嫌われないためには、
表に出ている情報だけを毎日しっかり見て
しっかり信じて
必ず多い方の意見に合わせる
これだけやってれば間違いない。
元々そっちが本心の人はそれでいいけど、
もし本心は違うとしたら・・・
これをやっている限り、
本当に自分と合う人には出会えないし
本当の楽しさは味わえない。

表面の言動と本心が違うと、
他人からはわからなくても自分の中では
どんどん苦しくなる。
それが重なって耐えきれなくなった時、
精神的肉体的に病んでしまう事もある。

このブログで書いたこと以外でもこれは共通。

他人は騙せても自分は騙せない。
最初から本音で生きた方が楽。

コメント

  1. タガミ より:

    ホント私も同じこと思ってます。
    周りに合わせてマスクしたり、だまって感染症対策に従っているのはラク。

    でもそれが続くとズルズルと深みにハマっていき、やがて自己嫌悪に陥ることになる。

    大事なのは本心に従って生きることですよね。人から嫌われようがどう思われようが。

    • ゆき satsuki より:

      コメントありがとうございます。
      そうですよね。
      本心と違う行動するほど苦しくなっていきますね。
      それを長く続けるほど今更止められないという事になりますし。

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