気が付かないうちに誘導されてたと実感した

自営業者の日常雑記

つい最近の出来事。
夜から急にタブレットの充電が出来なくなって
死ぬほど焦った。
もう少し前にはパソコンが固まった。
その時もそうだったけど・・・
ネット環境にトラブルがあったら
1日たりとも仕事が出来ない。

それくらい依存してることにあらためて気がついた。

今の世の中では、こういう人が多い。
ピラミッドのトップの人達が進めている方向は
テレワーク中心の働き方。
仕事も日常もオールオンライン化。
キャッシュレス。
マイナンバー銀行口座の紐づけ。

地方銀行を潰して金銭の流れを中央に集中させ
さらに管理しやすくする計画や、
個人情報、資産を完全監視管理する計画は
シナリオ通りに進んでいると思う。

国によっては、
現在の日本とは法律が違うので
もっと国家機関の強制力が強く、
従わない人間の口座を凍結することもできる。

日本でもすでに情報統制は始まっている。

これも意図的にその方向に持っていかれているわけで、
人々が日常で現金を使う事が年々少なくなってきている。
ネット上の口座にある数字としてのお金しか
持っていなかったらどうなるか・・・

ネット環境が無かったら仕事ができない。
お金が入ってこないとなったらどうなるか。

国や政府の方針に従わないとそれを止めますと言われたら
どうするか・・・

個人には選択権が無く、国や政府に生殺与奪の権を握られる
完全管理監視社会へ真っ直ぐに向かっている。

コロナ騒動のあった時期、

感染対策には従わないしワクチンを打たないなど
自分は自営業だから好きに出来ると思っていた。

だからそっちの方向には行かないと思ってたけど・・・
ネット環境が無いと仕事ができないなら、
結局は彼らの都合のいいように誘導されている。

考えてみれば一昔前は、
公衆電話と黒電話しかなくて普通に仕事をして
生きてた時もあったのに。

ネット環境がなければ全てが無理というのも、
本当は思い込みだし誘導された結果と思う。

「これが無いと無理」という思考になると
それを失わないために従う人生になってしまう。

どんな決断でも自分で考えて決めたならそれでいいと思う。
そうではなくていつも
「本当は嫌なんだけど何々するしかない」
という考え方が人生の基本
になると
これから先もずっと誰かの指図を待つだけ。
自分の人生は生きられない。

仕事辞めたいけど辞めるわけにいかない。
家庭うまくいってないけど別れるわけにいかない。
ワクチン○回目、副反応怖いけど打たないわけにいかない。
全部同じ思考回路だけど、今の世の中でよく耳にする話。

本当にそうしないといけないのか、
突き詰めて考えたら決めているのは自分自身。

ネット環境が無いと仕事も生活も無理だから、
それを止められないためなら従うしかない。
となったら同じこと。

ワクチン接種の方も、これから先また無い違う形で来ないとは限らない。
ここでもまた管理社会への布石の一つが垣間見える。

コロナ騒動のあった時期

「4回目以降に向けて接種券をデジタル化へ 」と進めていた。
最初は1回と言っていたのが2回3回になり、更に次があるのはこの時点で確定していたという事。接種回数、未接種など個人情報をマイナンバーカードに紐付けてデータ管理する方向。
毎回打っている人に対しては定期接種に持っていって数ヶ月に一度ずっと続ける。「変異株が出た」「他の感染症が・・・」と言ってはその度に何度でも更に追加する流れだと思う。

全てはつながっている。

コメント

  1. 小野田 智子 より:

    オンラインビジネスにずっと大きな違和感があったのは、まさにこのコトだと思いました。
    素晴らしく言語化してくださりありがとうございます(^^)

    • ゆき satsuki より:

      コメントありがとうございます。
      全部がオンライン化されたら監視管理社会の出来上がりなので。
      これが便利とか素晴らしいという誘導に気を付けなければと日々思ってます。

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