これから読む人はネタバレ嫌だと思うので、
出来るだけ細かい内容言わずに書いてみる。
まず最初に、読後感が清々しい。
元気が出る。
今が辛いと思ってる人、
やりたい事がやれていなくて
自分を好きになれない人にも読んでほしい。
小説の舞台は、
コンビニというほとんどの人にとって
馴染みの深い場所。
そこの店長と、スタッフ、
コンビニに来るお客さんの間で
繰り広げられれる人間模様と、
それぞれの人生の物語。
主要な登場人物は全編通じて同じだけれど、
エピソードごとにいくつかの話に
分かれていて読みやすい。
最初の方のエピソードで
初めての客として登場した人物が、
後のエピソードではコンビニの人達と
親しくなって登場したり、
そういう人間関係を見るのも楽しい。
仕事って決して
しんどいだけの労働ではなくて、
自分が好きな仕事であればいくらでも
楽しむことができる。
またそれとは別に
一番好きな事が仕事にならない時も、
好きなことをずっと貫いて楽しんで
続けていける。
仕事。やりたい事。没頭出来る趣味。
その中での周りの人達との関係。
生きてるってすごく楽しい事だと、
あらためて思わせてくれる本。



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