ゆき

自営業者の日常雑記

思い込みを捨てたら人生は遊び

「人生は修行だ」と信じてた頃は、「ほんまにきつい修行やなあ」と思う事が 次々やってきた。支払いを踏み倒される。一度ならず盗難に遭う。借金を背負う。病気になる。「人生は遊びだ」と思うようになって、嘘みたいに楽しい事が増えた。自分でも体験したし...
自営業者の日常雑記

必要な物ってそんなに多くなかった 刷り込みから離れる

これだけの物は生きていくのに絶対必要。このくらい普通揃えるもの。常識的に。皆それくらい持ってる、そこにお金かけてる。こういう、メディアからの刷り込み、本当に多い。あれを買わなければこれを買わなければ、何かあった時に備えて沢山保険に入らなけれ...
自営業者の日常雑記

「節約」は要らない 工夫で時間の余裕を作って生活を楽しむ

人に伝えるのは、それが一番伝わりやすいし「節約生活」と言うことは多い。けど自分の中では節約じゃなく工夫。工夫って楽しいなと思うし、貧しい気持ちや悲惨な気持ちになったことは無い。最近ではまた映画館へ行くこともある。感染対策が言われなくなってき...
自営業者の日常雑記

「忙しい」から抜け出した時、体調不良も金欠も解決していた

毎日外食だった頃は、下手すると一ヶ月十万くらい使っていた。その分余分に働かないといけないわけで時間が無くなる。時間が無いから自炊なんかしてられないから買ってくるか外食。他にも、時間無いから掃除なんかしてられないから業者さんにお願い。仕事が遅...
自営業者の日常雑記

集団に入る気がないなら集団に入る訓練は要らないと思う

子供の頃、「集団行動が出来ない」というのをあたかも大問題のように言われたけどそれから数十年生きて何の問題も無かった。集団に入らなければいいだけのこと。集団に入らなければ生きていけない?ずっとそういう風に刷り込まれてきたけど。それって本当?学...
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自分の好きな現実を生きる事 けっこう簡単なのかもしれない

日常を生きる中で何か違和感を感じたたら、それを無視してはいけない。少しぐらい我慢は当たり前。もっと辛い人も居るからこれくらいは・・・という、いつもの思考の習慣で納得してはいけない。違和感の正体を見極めて、そこから出るには?違う道を選ぶには?...
読んで良かったおすすめ本

【純喫茶 パオーン】内容と感想

すごく好きな感じの本に出会ったので、ストーリーのネタバレは出来るだけ避けつつ内容と感想書いてみる。内容は3つの章に分かれていて、最初の章では主人公の少年は中学生。最後の章では大学生になっている。この喫茶店は、主人公の祖父母の経営。今よくある...
自営業者の日常雑記

我慢を普通と受け入れたらそれが当たり前に 例えば満員電車

どうして満員電車に乗らないといけないんだろう。私は会社員になったことがないから乗った経験は少ないけれど、以前デパート催事に行っていた頃の事。その時JRの新快速電車に乗った。通勤ラッシュと言われる時間からは少し遅めの時間。それでもかなり人は多...
自営業者の日常雑記

最果ての地にて愛をつなぐ 

以前書いたオリジナル小説を一本にまとめました。全て完全なフィクションであり、現実に存在する人物や団体とは一切関係もありません。コロナ騒動が始まった時期に仕事を無くした若い女性が、一人旅をきっかけに自分の居場所を見つけていく話です。ここから本...
自営業者の日常雑記

生活をシンプルにするのは時間を生み出すため

私の生活は、趣味の物は多いけどそれ以外は・・・以前引っ越しの時に驚かれたことがあるくらい少ない。何でそういう方向で暮らすかと言うと、時間が欲しいから。好きな事を思う存分やる時間。日常をゆっくりと楽しむ時間。好きなだけ寝るための時間。気が向い...