漫画【キングダム】登場人物まとめ 1~5巻

漫画キングダム登場人物まとめ

登場した順番に書いていきます。

主人公 信
後に李信(りしん)
下僕の身分で城戸村の里典の家にいる。
この時点では姓もなかった。

(ひょう)
幼いころから信と一緒に育つ。
信と共に天下の大将軍を目指す。
秦国王都瓜二つの外見。
王宮に仕官して王弟の反乱の時
命を落とす。

里典(りてん)
信と漂がいた家の主人。
里典は集落の長の意味で
個人名ではない。

(ゆう)
里典の息子

昌文君(しょうぶんくん)
秦国王に仕える大臣の一人。
後に丞相になる。

河了貂(かりょうてん)
黒卑村の住人。
この時点では女性である事を隠して
男として生きている。
後に信率いる飛信隊の軍師になる。

嬴政(えいせい)
秦国の国王。
この時点では
わずか13歳で王になったが、
まだ幼いため形だけの王で
実権は無かった。
弟に反乱を起こされ王座を追われる。

朱凶(しゅきょう)
個人名ではなく暗殺者の一族の名前。
この中の一人が刺客として
秦国王の命を狙う。
国王の替え玉だった漂を殺した。
その後信と戦って敗れる。

成蟜(せいきょう)
秦国王の弟。
嬴政とは母が違う。
この時点では、
王族の両親を持つ自分ではなく
庶民で舞妓の母から生まれた政が
王になる事を快く思っていない。
反乱を起こす。

ランカイ

成蟜の手下。
人間離れした巨体で怪力。
珍種の猿の子供だと言って
行商人が売りに来たのを成蟜が買った。
(1巻で登場するが名前はまだ出てない)

竭氏(けつし)
秦国の左丞相。
この時点で、右丞相の呂氏と
権力を争っている。
王弟の側に付いて反乱を起こす。

ムタ
朱凶に続いて
秦国王嬴政暗殺のために送りこまれた
ベッサ族の刺客。

肆氏(しし)
竭氏の軍の参謀。

王騎 (おうき)
かつては秦の怪鳥と恐れられた秦国の六大将軍の一人。
戦に興味を示さなくなり引退したと言われていた人物。
王宮の権力争いに突然姿を現す。

1巻の登場人物はここまでです。


キングダム関連の記事の中のイラストは
全てArtemis様の作品です。
Artemis様のキングダムキャラのイラストが
こちらからも沢山見れます

キングダム信と漂

2巻で新しく出てきた登場人物
一人だけでした。

(へき)
昌文君の軍の副官。

ここまで出てきた登場人物の中で、
昌文君、壁、河了貂
この後も最新刊まで登場頻度高め。

は、信の回想シーンで必ず登場。
いつも信と一緒にいる感じ。
天下の大将軍の夢を叶えていくのは
漂と二人で。

成蟜、ランカイはまた後に
違う形で登場。
肆氏も今とは違う立場になり
登場頻度高め。


次がArtemis様
イラストと詩の作品です。

キングダムは1巻の最初には、
信が成長し将軍になった時の
姿が描かれています。


この記事の中は登場人物紹介は最初の方だけですが
キングダムは今も連載が続いていて、単行本も60巻まで
出ています。
これから信の成長を思って素敵なイラストと詩を
お楽しみください。

キングダム信
李信将軍

3巻からの登場人物

楊端和(ようたんわ)
山の王。
平地の民とは異なる山の民族の
頂点に立つ人物。
過去の出来事から平地の民には
敵対心を持っていたが、
説得に応じて王都奪還の戦いに協力する。

バジオウ
山の民の戦士。
全員が強い山の民の戦士達の中でも特に、
圧倒的な戦闘能力を持っている。
二本の剣を武器に使う。

タジフ
山の民の戦士。
鉄球を武器に使う。

魏興(ぎこう)
王都奪還の戦いで
反乱軍の王弟側の武人。
弩行隊を率いる。
最後は王騎に斬られて死亡。

4巻からの登場人物

左慈(さじ)
竭氏の片腕として暗躍する人斬り。
別働隊との戦いで最後は
信に斬られて死亡。

(とう)
王騎軍副官。

5巻からの登場人物

尾平(びへい)
城戸村住人で信とは顔見知り。
信の初陣の時一緒に参加する。

尾到(びとう)
尾平の弟。
同じく信の初陣の時一緒に参加する。

澤圭(たくけい)
信の初陣の時一緒に戦う伍長。

羌瘣(きょうかい)
信に初陣の時一緒に参加する。
本当は女性だが男として戦に参加している。
この巻ではまだ戦う場面は出てこないが、
人間離れした戦闘能力を持つ。蚩尤の一族。

麃公(ひょうこう)
秦国の将軍。
信の初陣となる魏国との戦いでは
秦国軍の総大将。
本能型の将軍で苛烈な戦い方をする。

呉慶(ごけい)
秦国との戦いでは魏国軍の総大将。
戦国四君の一人で、智略型の将軍。
この戦の最後、麃公との一騎打ちで
敗れて戦死。

主人公の信とこれからも関わりが深いのは
羌瘣麃公王騎尾平尾到澤圭
楊端和バジオウタジフ

1巻から5巻までは2019年に実写映画化もされました。

実写映画キングダム漂
実写映画キングダム

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