先月21日に田舎の古民家に移転して、今日が8月5日。大体1日2回のご飯で、全部自炊。自分で漬けている夏野菜の糠漬け、鍋で炊いた麦ご飯、簡単に作ったおかずが何か一つか二つ。二回分兼用。多めに作って、大きめの皿に入れて、欲しい分だけ小皿に取り分けて自分が食べてあとは冷蔵庫へ。食べたい人が自由に食べる。作った物は大体次の日には誰か食べて消えている。またてきとうに作る。
移転以前は、個人経営の飲食店へ行くのは好きだったから行きつけの店がいくつかあって、しょっちゅう行っていて、それはそれで楽しかった料理も美味しかったけど。今は、外食に行けない事が寂しいとは不思議な程思わない。以前は、パン屋さんやケーキ屋さんに寄ることも多かったけど、その欲求もなくなっている。
暮らしそのものが楽しくて、仕事もありがたいことに以前とあまり変わらず入ってくるし、それに加えて庭や家の手入れとか裏山の草刈りとか、やる事は山ほどある。あっという間に、充実の1日が終わる。外食したり、間食のお菓子を買って食べている余裕は無い。お客様からいただいた物だけ、お茶やコーヒーと一緒に食後の楽しみに。果物は、オーナーさんが植えてくれていたブルーベリーとブドウが庭に生えているし、取ってきていただく。それで十分。
外食の楽しみは、家から出て少し自転車で走って気分転換の意味もあったけど、今は遠くに行って気分転換しなくても常に周りに自然がいっぱいあり、ちょっと庭に出るだけで満足。こんな感じで、それほどお金を使わなくても満たされる生活が現実化していくのかと日々実感している。
