悩みをゴミ箱に捨てて人生を遊ぼう⑦パートナーが欲しいのにうまくいかないというあなたへ

オリジナル小説 エッセイ

結婚したい人、入籍にはこだわらないけれど特定のパートナーが欲しいという人、恋愛対象が異性の場合も同性の場合も共通。

表面意識でどう思っているかは別として、本心ではそれほどパートナーが欲しいと思っていない人も意外と多い。

恋愛はしたいけれど、特定の人と生涯添い遂げるというところにはこだわっていない人、子供が欲しいという事が一番の願いでそのためには相手が要るからという人、そもそも恋愛自体にそれほど興味が無い人など、それぞれだけど。

まず、自分がもしかしたらそうじゃないかというところも、一度振り返って考えてみる必要がある。

これは他のお悩みにも共通のことで「こんなに願っているのにうまくいかない」という時は大抵この中のどれか。

①そもそも本心では、その事を願っていない。

願っているような気がしているだけ。

②願いに対する執着が強すぎて「まだ叶っていない」「足りない」にフォーカスしている。

そのせいで、叶っていない状況を引き寄せ続けている。

③恋愛以前に人との接触が少なすぎる。

①一つ目のパターンの場合は、もしあなたが「そうかも・・・」と思ったら、なぜ本当は望んでもいない事を望んでいると思ってしまったのか?

そこを振り返ってみるといいと思う。

家族、友人、職場の同僚など周りの誰かがの行動や言ったことか、メディアからの刷り込みか、このどちらかが多い。

結婚していない事、特定のパートナーがいない事、子供を産んだことが無い事などにネガティブなイメージを持つ人も居るけれど・・・それが良くない事だという基準は、一体いつ誰が何のために決めたのか。

「恋愛にはあまり興味が無い」

これもあり。何も悪く無い。

「恋愛は沢山したいけど結婚には興味が無い」

「特定の相手とずっと一緒に居たいという気持ちが薄い」

これももちろんあり。

「子供が欲しいとは思わない。だから結婚が必須だとは思わない」

これもあり。

今の人生で何がしたいか、どういう価値観を持ってどういう生き方をしたいかは、人それぞれ全員違う。

違って当たり前で、皆んなが同じような価値観で同じような行動パターンである必要はどこにも無いはず。

同じようなパターンの人生を「これが幸せです」と押し付けてくる価値観こそ鬱陶しい。

そういうメディアからの刷り込みに影響を受けない方が自由に生きられる。

②二つ目のパターンの場合も、メディアからの影響、周りからの影響(その人達もメディアからの影響を受けている)によって「これが叶っていないことは恥ずかしい事」だとか「不幸な事」だと思っている場合がある。

早く親を喜ばせてあげたいのに

親が心配しているから

周りが皆んな結婚し始めた

家族を持たないと老後孤独になる

というのは、多くの人が言う「結婚したい理由」「子供が欲しい理由」

親孝行とはこういう事だとか、周りと違うと遅れを取っている気がするとか落ち着かないとか、一人暮らしイコール孤独で孤独イコール不幸という

イメージが、しっかりと定着しているかもしれない。

まずはそこを外して考えて、自分はどうしたいのかというところがはっきりしていないと、願望は叶いにくいし、叶っても「こんなはずじゃなかった」ということになりがち。

結婚しない、子供が居ない、家族が居ない人が不幸かというと全然そんなことはない。

「自分にはそういった思考は無いと断言出来る。そしてパートナーが欲しいという願望ははっきりとある」という場合は・・・その事に執着が強すぎるのかも知れない。

それだけに執着してしまうと、特定のパートナーが出来るという事が起きるまでは自分の人生は「足りない」「いけてない」「うまくいっていない」という思考になり、そう思わなければいけない現実を作り続けているということがある。

恋愛も人間関係の一つ。恋愛だけが別物のように思うから「難しい」という思考になっている場合も多い。

恋愛が始まっても、結婚というとハードルが高いと思っていると、またそこで「難しい」という思考になる人も居る。

メディアからの情報、人から聞いたことなど、自分の中にある色々な条件が頭の中に浮かんできてしまうから。

そして「難しい」という思考になり、本当に難しい現実がやってくる。

そうなると「相手から良く思われたい」という思考にもなりやすく、作った自分を見せる事になり、後から本音が出てきた時に相手の中に違和感が生じることも。それで恋愛が終わってしまったというのも、よくある事。

無理に好かれようとしない

本音でいく

恋愛や結婚という言葉に特別感を持たない

恋愛が無い→良くない事という思考を手放す

恋愛が続かない→良くない事という思考も手放す

終わる事を気にしない

これが出来ただけで、かなり違ってくるはず。

自分は恋愛に縁が無い星の下の生まれたのか?

前世過去世の因縁でこうなっているのか?

など、何かの祟りや呪いでこうなっているのか?とか考える人も少なくない。その場合、そこにつけ込むビジネスの餌食になって、大金をむしり取られかねないので要注意。そういった原因というものは、そもそも無いから。

どこかでそんな事を言われてそれを信じてしまうと、信じた自分の思考によって「だからパートナーができない」という現実を引き寄せることはあるけれど。

自分はモテないと信じている人の思考でよくあるのが、いいなと思う人に出会った時「相手から好いてもらえるかどうか」

付き合い始めたとしても「今も好いてもらえているかどうか」

恋愛以外の人間関係も同じだけど、出会ってエネルギーの共振が起きて好きと感じるのは、お互いにということ。

相手の方からも、そしてあなたの方からも、好きになる、好きでい続けるという感覚が起きるか起きないか。

その関係性は対等なはず。

なのに常に「好いてもらえるか」というのは、決定権は自分には無く相手にのみあると思い込んでいる思考。

嫌われたらどうしようという思考になって、どんどん自分のエネルギーが弱まっていくと・・・魅力的には見えるはずもない。

③家と職場の往復で出会いが無いという人は、ライフスタイルそのものを見直した方がいいかもしれない。

普段から、知らない人と挨拶を交わすとか、長く話さなくてもちょっとしたコミュニケーションを取るとか、そういうことが自然に出来るようになると違ってくる。

親とか職場の人とか良く知っている人以外は「関係ない人」という分け方をしていると、人と知り合う機会を作る事そのものが難しくなってしまう。

恋愛にこだわるあまり、恋愛対象になりそうな人以外は全部「関係ない人」と思ってしまっていることで、逆に恋愛も遠ざけている事も。

人同士のリアルのコミュニケーションがもっとあった一昔前は、恋愛の出会いが無いと悩む人が今ほど多くはなかった。

運勢が動く時、どんな形でもそこには人が関わっている。

人と人のコミュニケーションが希薄になり、世の中が物騒になったからといって知らない人は全て「怖い」と思ってしまうのも寂しい話。

自分に危害を加える相手かどうかというところも、常日頃から沢山人と接していると危機察知能力も高まり、感覚が鋭くなり、何となく分かるようになる。

そういう直感力は本来誰でも持っているけれど、今のような世の中の状況で人と人との間に距離が出来ると、どんどん鈍ってしまう。

恋愛アプリ、婚活アプリに頼るばかりでなく、リアルな人とのコミュニケーションが自然に出来るようになると、見える世界が変わってくるはず。

タイトルとURLをコピーしました