これからはさらにゆるく生きてみる ②

引き寄せについて

私は二十歳の時に京都に出てきて、
最初に住んだのは住み込みの部屋の三畳間。
その次の一人暮らしが、家賃一万七千円の
風呂無し、共同トイレのアパートだった。
今の物価ならもう少し高いかも・・・
でも三万かかるかどうかという所かと思う。

世の中はバブルで湧いていた時なので、
お勤めの人の給料は高めだった。

人からどう思われるかというところを
抜きにして考えると、

経費は抑えても好きな事をしようと思える。

後で収入が上がればまた引っ越してもいい。
無理はしないに限る。
前より部屋が広くなったという事で、
この時は大満足だった。

この暮らしの経験があるから、今でも
最低限これくらいあれば生きられるという
金額の設定は低い。

文句なく健康で、
病院は過去十年近く一度も行ってない。
なので保険などに関しては払うばっかり。
今は、
掛け捨ての一番安い入院保険と、
国民健康保険に毎月払っているけれど・・・
いざとなればこれを手放せば年間数十万浮いてくる。


今より時間が欲しくなれば
仕事を減らして時間を確保する手もある。
占いの対面鑑定があるから駅近くに住んでいるけど、
もしこれを止めてオンラインだけにしても・・・
収入はその分減るけど生きていけない事はない。

駅から遠くても家賃の安い場所に引っ越せば、
出費が抑えられるし、
収入が低ければ税金はほとんどかからなくなる。
ついでに保険を解約、健康保険証を返せば
あとは家賃、食費、水道光熱費、通信費(ネット環境)
食費ぐらいのもので、
月10万円もあれば余裕。
趣味も、お金をかけずに楽しむ方法はある。

これくらいい思っているので、
「お金が無くなったらどうしよう」という
心配とは無縁。
仮に今の仕事が完全になくなっても、
そのくらいなら他の事でもなんとかなる。

一人の範囲で考えるなら、
誰でもこんなもんだと思う。

一番大事なのは健康でいる事。
そのためには、ストレスを溜めない事。
ストレスを溜めないためには、
嫌な事を我慢しない事。

普段から、SNSを通じてでもいいし
自分と考えの近い人達とつながっておくといい。
仕事や住居を探す時、
タイムラインを眺めていると情報が入ってくる。
意味のない感染対策など完全無視で
やっているところも案外少なくない。
我慢しない方向を求めて、
自分に合う場所を探していこう。








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