囲炉裏の季節

自営業者の日常雑記

移転してきたのは真夏だったので、前庭でバーベキューをやる事が多かった。

住人だけで楽しむこともあれば、人も来てくれて、その時その時のメンバーで楽しく盛り上がった。炭火で焼いただけで、どんな食材も美味しい。近所との距離もあるので、人が集まっていて騒がしいとか煙が出ているとかの苦情が来ることもない。

こういう時、本当に田舎に来て良かったとしみじみ思う。マンションや、戸建てでも棟続きで家が密集している所のベランダで、炭火焼きをやるわけにもいかないので。

最近は、ここに来た時から早く使いたかった囲炉裏を活用。夏場は暑すぎて家の中で火を焚く気になれなかったけど、10月に入っていい感じに涼しくなってきたので。

灰をザルでこしてあらかじめ綺麗に整えておき、あとは囲炉裏を使う時に炭を煙突のような形に積んで、真ん中に固形燃料を置いて、火をつけるだけで簡単に火をおこせる。固形燃料を使わないやり方もあるけど。とりあえず今は簡単な方で。

魚を焼いても美味しいし、ちくわ、こんにゃく、薄揚げ、野菜、色んな食材を網で焼いている。こんにゃくは甘めの味噌だれで、ちくわや薄揚げは七味マヨネーズ、ワサビ醤油、山椒をかけても美味しい。五徳の上に土鍋を置いて鍋物も出来る。

炭火は長くもつので、アルミホイルに包んだサツマイモをのせて、残り火で焼き芋も出来る。

これからもうしばらくして寒くなってくると、囲炉裏の火の暖かさが、きっと嬉しいんだろうなと想像する。

オーナーさんに教えてもらったけど、外国産の炭は、煙が凄くて屋内の囲炉裏では使えないらしい。キャンプや、庭でバーベキューの時に使う分には、その煙が出ても外だからまだ大丈夫だけど。

移転してきた時に、倉庫にあった国産の炭をいただいたので、今も日々ありがたく使わせてもらっている。これが無くなった時次どうするかは考えないといけないけど。

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