「これが自分の個性」と分かった時から・・・

自営業者の日常雑記

スピードや量を求められる仕事は自分に合わないと、長い年月生きてからやっと気が付いた。

マルチタスクが得意な人、仕事をスピーディーにこなせる人、忙しい方が元気が出るという人、沢山仕事をして沢山稼げる人。世の中にはそういう人が多数存在するし、世間的には、そういう個性を持った人が「偉い」「凄い」「かっこいい」と評価される傾向。

私は、まるっきり反対の個性だったので、いつしか「自分はダメな奴」「そういう人が羨ましい」「あんなふうになりたい」といった感じで、自己否定、人と比べる思考、他人への羨望が、どんどん膨らんでいった。

その結果、苦手な事を無理して頑張って、ストレスを溜めて体の具合が悪くなったり、お金に困ったり、散々な経験もすることになる。

努力忍耐根性で頑張っていればいつかいい事があると信じていた感じだったけど、真実はその逆。

自分に合わない事を我慢して努力すればするほど、苦しい経験しかやってこない。

どんな個性にも、良いも悪いも無いし、上も下も無い。

これに気が付いたら、自分に合わない事からは、あっさりと離れる事が出来る。

マルチタスクが得意な人も、仕事を速くこなすのが得意な人も、忙しいのが性に合う人も、ゲームのように楽しんでお金を沢山稼げる人も、それぞれそういう個性。

自分がそうでないからと言って「負けている」わけでも「劣っている」わけでもなく、自分は自分でこういう個性。他の人もみんなそれぞれ。この宇宙で唯一無二の素晴らしい個性の存在。

自分以外の誰かのようになろうと頑張るのをやめて「これでいい」と心の底から感じた瞬間から、精神的にも物質的にも不思議と何も困らずに生きていけるようになる。本来、もともとは、そういうものだということ。

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