悩みをゴミ箱に捨てて人生を遊ぼう12   「暗い」と言われる性格がコンプレックスだというあなたへ

オリジナル小説 エッセイ

小学校の頃から、もしかしたら幼稚園保育園に通っている頃から、こういう性格が誉められるという典型的なキャラクターというのがある。

幼い頃だと

明るい

いつも笑顔

ハキハキと話す

活発

誰とでも仲良くできて

友達を沢山作れるなど

もう少し年上になってくると

活動的

積極的

集団行動が出来る

協調性がある

いつもポジティブ

気の利いた冗談が言える

話が上手い

リーダーシップが取れる

気配りが出来るなど

そういう人は人気があったり、存在そのものが華やかさがあって目立っていたり、学校では先生からも好かれている事が多い。

大人になって会社に勤めるようになっても、同じような状況。

だけど、もしあなたの個性が、ここに書いたような特徴の全てを外していたとしても何も気にすることは無い。

あなたのキャラクターは、この宇宙に一つしかない唯一無二の個性。

外見的にも内面的にも全く同じ人は存在しないし、皆んな違うから素晴らしい。

今の世の中のシステムでは、明るく人当たりが良くて集団の中でうまくやっていきつつ、常に目標を持って上を目指せるような人が評価されることが多い。競争社会の中でも負けない、いわゆる勝ち組という人。

逆に、そうでない人は「パッとしない」「暗い」と言われてしまうことも。

だからといって「人間として価値が無い」と言われる覚えはない。

集団の中で生きて勝ち負けを競い、上を目指すような環境に適さないというだけの事で。

集団の中で生きて行く人を必要とする組織から見ると「価値が無い」という事かもしれないけど。

存在そのものが価値が無い人なんか居ない。

「性格が暗い」

「協調性が無い」

「ネガティブ」

と言われたとしても、それが悪で、明るくポジティブで協調性があるのが善という定義は、いったいいつ誰がどんな基準で決めた事なのか?

学校や会社で「その性格は良くないから直せ」とか言われた事があったとしても、大きなお世話だから無視して大丈夫。

それを機会に、そこを離れるのもあり。組織や集団の中で生きない、競い合う事から離れる生き方もあるから。

常に組織や集団を意識して、皆が同じような思考パターンで、一斉に同じ行動をしたり、常に競い合うように仕向けられているのは、支配層から見て都合がいいという事もある。

それに適応する人が評価され、そこから外れている人は批判されていつも肩身が狭いというのも、この事から考えると辻褄が合う。

何が正しい正しく無いとか、正義と悪とか、いい性格悪い性格という定義は本来存在しない。

今の性格で、その個性で、やりたい事があったから、それを持って生まれてきている。

そのままで楽しい人生を送れる生き方は必ずあるから、何も心配しなくて大丈夫。

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