ビジネス書として読むキングダム12巻 不可能を可能にする あらすじネタバレ名場面 

キングダム 信 漫画キングダム考察

ビジネス書として読むキングダム12巻

不可能を可能にする

危険すぎる任務

秦国と趙国の戦いが始まった。
信は、この戦の前の魏国との戦い(信にとって初陣)で、
大活躍し百人将になっていた。

信の百人隊は、総大将の王騎将軍直属の特殊部隊として
この戦に参加していた。

戦いの序盤で、いきなり王騎将軍から
不可能とも思える任務を与えられる信の百人隊。

両軍が戦っているところへ側面から突入し、
どさくさに紛れて敵将馮忌の首を取ってくる事

たった百人で二万の軍に突入する。
普通に考えれば
最初から死にに行くようなものとしか思えない。

修行の意味

この戦いに参加する前、
信は副将の渕と共に王騎将軍を訪ねていた。
稽古をつけてくれと頼んだ信は、
無国籍地帯に放り出される。

衆の力を使ってここを平定して見せなさい。

それが王騎流の修行だった。
結果、四ヶ月かかって信達は、その地域を平定した。

今回王騎将軍は「修行の成果を見せる時が来ましたよ」
と信に言っている。

この任務の内容を聞いた信は、
あの修行を通して気が付いた事があると答える。

万の大軍に比べて百人は豆粒のように小さい。
けれど隙間を抜く身軽さがあり,
結集すれば決して砕けない石になる。

小隊の利を活かして戦うなら
二万の将を討つ事も不可能ではない。

信はそう言ってこの任務を引き受けた。

成功の理由

結果的に信は、見事に敵将馮忌を討った。

信がいかに強くても、
この任務は一人では成し遂げられない。

敵軍の真横まで進む段階で
敵に見つかりそうになった時、
敵兵を始末して信達を援護する瘣。

危険な任務に、家に残してきた家族を思い
尻込みしてしまう隊員に語りかけ、奮起を促す信。

決して威圧的ではなく、戦に負けると何が起きるか、
戦う理由を話す。
強制では人は動かない。

最終的に、少ない人数をさらに二つに分ける。
体力が残っている者だけで先へ進み、
残りの者でこの場を食い止める。

この案は隊員な側から出た。信の命令ではない。

信が、皆がつていこうと思うリーダーである事、
目的に向けて全員の思いが一つになった事が、
この任務を成功させた。

今の実社会では、
戦ではないので実際に命を落とす危険は無いとしても、
失敗すれば失うものが大きい責任ある任務、
しかも不可能に見えるような事というのはある。

この巻のエピソードから学べるところ、
勇気をもらえるところは多い。

キングダム12巻はこちらから買えます(電子書籍)

紙媒体の12巻はこちらから買えます。

ビジネス書としてのキングダムの魅力をまとめた記事はこちです。

キングダム13巻について書いた記事はこちらです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました