ビジネス書キングダム40巻あらすじネタバレ名場面 内乱の終わり

内乱の終わり

この巻の見どころ。
37巻から続いている、王宮内の争いの最終局面。
政の加冠の儀を狙った反乱。

キングダム1巻から続いている王宮内での権力争いに
ついに決着がつく。

政と呂不韋の問答の決着。

呂不韋一派から離反した昌平君を加えての討伐隊は、
反乱軍に勝利することが出来るのか。

この両方の結末までを、40巻で読むことができる。

政と呂不韋の問答

呂不韋の理想とする国の在り方は・・・
武力ではなく富の力を使う。
お金の力で、他国と争わず物事を解決していく。
各国間の争いは無く街には楽しみや物が溢れ、
人々が豊かに暮らす。

この話も、十分理屈は通っているように見える。

政の主張は、人間の本質は光だという事。

戦争は人を闇に落とす。
その戦争を最終的には無くすため
武力で中華を統一するとなれば
当然多くの血が流れる。

それでもその先の世で、戦争が無くなり
人が人を殺さなくていい世の中にするために
戦国の世に生まれた王の宿命として
今武力で中華を統一する。

この問答には結局どちらが正しいという答えは
無かった。

そもそも出発点が違いすぎるというところで
呂不韋の方から問答を終わりにした。

こうなると、勝った方が権力をとるという事になる。

反乱軍と大王側の戦いの行方はどうなるのか・・・

反乱軍との戦い

信率いる飛信隊は、咸陽宮にたどり着いた。

反乱軍は、虐殺を続けながら王都の奥深くまで
進んでいた。

一番狙われるのは、秦王政の子供。

向と娘の麗、陽の三人は危ういところを信に
助けられる。

咸陽宮の外での戦いも苦戦していた。

貂が指揮をとって
ギリギリのところで持ちこたえている。

敵軍が中になだれ込んだら終わり・・・

もう限界かと思った時、昌平君の軍が到着する。

昌平君は、これまでは軍師という面しか見せて
いなかったが、武人としての力も持っていた。

反乱軍の将の首を、昌平君自ら討ち取った。

この戦い、昌平君が呂不韋側だったら、大王側は
負けていたかもしれない。

最後の戦いの結末

反乱は鎮圧され、
長かった権力争いがようやく終わった。

首謀者のロウアイは捕えられて処刑となり、
他の関係者も処刑や島流しになったが
呂不韋を裁くことが出来るのはもっと先に
なりそうだった。

ロウアイは罪を一人で被り、太后の関与は
隠そうとしたが、太后が自分から
主犯は私だと言って子供の命だけでも
救おうとする。

この二人の間にあった愛情だけは本物で、
太后の辛い人生の中で唯一の安らぎだったのかと
思える場面。

中華統一を目指す政にとっては、
長かった国内での戦いがやっと終わり、
これからは新しくなった体制の元、いよいよ
外に向けての戦いが始まる。

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