ビジネス書として読む漫画『キングダム』2巻 明確な目標を持つ あらすじネタバレ感想

キングダム 信と漂 キングダム

ビジネス書として読む『キングダム』2巻

明確な目標を持つ

実践からさらに学ぶ

信の前に次に現れる強敵は、
毒矢と斧のような武器を使うベッサ族の刺客ムタ。
一見それほど強そうに見えないし、
朱凶の時のような圧は感じられなかったが、
戦いが始まってみれば朱凶以上の強敵だった。

これを現代の仕事の場面に置き換えてみると、
最初の印象で相手を甘く見ては痛い目に
合う事もあるというところ。

朱凶を倒した時は、漂を失った怒りと悲しみで
感情が激している中、無我夢中で戦って勝った信。
それとは違う今回が、
本当の意味での初めての真剣勝負でもある。

戦っている中、政の一言で
初めて自分が相手の殺気に押されていたと気がついた信。

実際の戦いの中で、自分の事も相手の事も見えて
色々な事に気がついていく。

これを現代の仕事の場面に置き換えてみても、
実践の中でこそ色々と学べるという事が言える。

キングダム 信と漂

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友人の活躍を聞き、行動する

漂は影武者として昌文君の軍と共に咸陽宮を脱出。
成功したかに見えた時に王騎軍の追撃を受ける。
勝てそうにない強い相手から攻撃。
皆が諦めそうになる中、
王として声を上げ先頭に立って戦う漂。
その姿を英雄のように皆が語り、
漂の死を「無念だ」と嘆いた。

やっぱり漂はすげぇ・・と思う信。
思っただけに終わらず、これから自分がどうすべきかを
信は考える。
今までは、色々な事を知っている漂がいつもそばにいて
何をしたらいいのか教えてくれていた。
その漂がもういない今・・・
「これからは自分で考えるしかない」と信は気がつく。

そして、政や昌文君、兵士達が居る前で
俺は何をしたらいい?」と素直に尋ねる。
どうしたら将軍になれるのか、信は知らなかった。

現代の仕事の場面でも、
身近な誰かの活躍をすごいと思うなら
嫉妬するよりもそれを目標にする。

わからない事は聞いてみるというのも大事。
知らないのが恥だとか思わずに
素直に聞いてこそ答えが得られる。

自分から提案する

漂と二人で目指してきた「天下の大将軍」
戦に出て、武功を挙げて、将軍になる。
そのために二人で剣術の稽古に励んできて、
強くなれば戦に出て活躍できると思っていた信。

ところが、聞いてみてわかった答えの内容は
残酷なものだった。
「戸籍を持たない下僕の身分では、将軍になるどころか
戦に出ることすら叶わない」
それを聞いて愕然とする信。
けれど、聞いてみたからこそそれが分かった。

そして、そこで諦める信ではない。
政を助けて王都奪還の戦いで活躍したら
土地と家をもらい下僕の身分も消してくれるのかと言って、
昌文君や兵士達を固まらせる。
しかし政はそれを否定しなかった。

この後結果的に信は、王都奪還の戦いで大活躍し、
家と土地をもらい戦に出る。

キングダム 信と政

目標に向かうのに問題があれば
(この場合、下僕の身分であり戸籍がない事)
それを取り除く方法を考える。
相手の利益にもなる提案をし、自分の得たいものを得る。

現代の仕事の場面に置き換えても、これは言える。

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ビジネス書としてのキングダムについて、その魅力をまとめた記事はこちらです。

キングダム3巻について書いた記事はこちらです。

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